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カレとの関係がぎくしゃくしているときは……あの日は会わない方がいいって本当!?「雨の夕方は別れ話に最適」

最近カレとうまくいっていない、会っても微妙な雰囲気になってしまうけれど、会わないと解決しないんじゃないか……。そう思っているのなら、会うタイミングには注意した方が良さそうです。今回はその理由についてご紹介いたします。

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雨の夕方は別れ話に最適

女性が「最近ギクシャクしている」と感じているのなら、カップルの相手である男性も同じ様に感じています。この状態を早く脱したいと思うものです。しかしその思いが関係を修復する方向に向かうかどうかはわかりません。

女性側だけ張り切って仲良くしようとしても、なかなかうまくいかないものです。こういった時期には、雨の日、しかも夕方に会うことは危険です。男性から別れ話を切り出される可能性が高いと考えられているからです。

アクティビティ・レベルが下がると影響を受けやすくなる

アクティビティ・レベルという心理学用語があります。自分から積極的に活動しようとする意志の度合いのことです。アクティビティ・レベルが高い状態とは、例えば仕事にやる気が高いときや、気の合う仲間とバーベキューをするときのように、積極的に動く気持ちが強い状態のことです。

反対にアクティビティ・レベルが低い状態とは、周囲からの影響を受けやすい状態です。天候などの自然界の影響や、一日の中でも疲れがたまった頃に低下します。特に雨の日や、仕事終わりの夕方にアクティビティ・レベルが下がりやすいとされています。

女性は特にアクティビティ・レベルの影響を受けやすい

女性はこのアクティビティ・レベルの影響を受けやすいそうです。関係を終わらせたがっている男性へのアドバイスとして、「雨の夕方に別れを切り出せば、女性は受け入れやすい」というものがあります。カップルの女性側からしてみると、避けたいものですよね。

決定的な別れを回避したいときには、雨の夕方にカレと会うことは控えておいたほうが良さそうです。

関係継続の危機を迎えているカップルは、ちょっとしたことでも関係が切れてしまうことがあります。まだ別れたくない場合は、雨の日や夕方にカレと会うのは避けましょう。

※この記事は2014年11月20日に公開されたものです

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