見ていて痛々しいから! 男性目線で「若作りしているな」と思う女性の特徴3つ
女性はいつまでも若々しくいたいもの。若く見せようとさまざまな努力をしている人も少なくないと思いますが、男性はそんな女性の姿を見てどう思っているのでしょうか。「若く見える」ではなく「若作りだな」と思われていたらショックですよね。そこで、「若作りしている女性の特徴」について、社会人男性に聞いてみました。
Q.あなたのまわりには、「若作りをしているな」と思う女性はいますか?
いる……48.3%
いない……51.7%
約半数の男性が「若作りをしている女性」に心当たりがあるみたい。どんな特徴があるか、くわしく教えてもらいました。
服装が年齢に合っていない
・「40歳を超えているのにミニスカート」(25歳/農林・水産/技術職)・「あきらかに若い女性が着るような服を着ていて、無理している感がある」(33歳/機械・精密機器/技術職)
服装が年齢に合っていない女性を見ると、「若作りしている」と感じるようです。
服の色に違和感アリ
・「変に明るい色の服を着ていると、無理しているなと感じます」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ピンクの服が痛々しく見える}(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「30歳を超えてまでパステルカラー全開のファッション。せめてポイントに使う、みたいにしてほしい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
色使いが派手だと、男性から「無理している」と思われる可能性があるようです。少し落ち着いた色合いのほうが、男性ウケはいいのかも。
メイクが濃い
・「顔のシワを隠すように、化粧を濃くしている」(30歳/運輸・倉庫/技術職)・「化粧の雰囲気がケバく見える」(32歳/金融・証券/専門職)
・「厚化粧をする」(32歳/機械・精密機器/技術職)
若作りをしている人は、メイクが濃い傾向にある、と男性陣は思っているようです。若く見せようと、力が入りすぎなのかもしれません。
若作りをしている女性に対して、男性から手厳しい意見が続々と寄せられました。「なんだか、無理しているな……」と思われてしまうのは嫌ですよね。メイクもファッションも「がんばりすぎない」くらいが、ちょうどいいのかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数116件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年11月08日に公開されたものです