品がないっ! 自分は気をつけなきゃと思った「女性の残念な仕草」4選
普段、自分がどんな仕草をしているのかじっくり振り返ることってあまりないかもしれませんが、人の仕草を見たときに「これはやっちゃダメだな」と思うことはありますよね。今回は、同性である女性の仕草を見て気をつけたいと思った瞬間について、アンケートをとってみました。
■だらしない姿勢
・「歩いているときの姿勢の悪さ。ダラダラ歩いているとみっともないと思った」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「電車で膝を広げて座っているのを見たとき。やはりみっともないなと思うし、ももの引き締めにもなるので閉じるように気をつけています」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「スカートで足を開く。電車とかでたまにいる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
歩くときの姿勢の悪さや座っているときにだらしなく膝が開いている女性の姿はかなり残念。スカートを穿いていなかったとしても大股開きは女性らしさゼロの仕草ですよね。
■人前でのメイクチェック
・「いくら気になっても、人が見ているところで鏡見て化粧崩れをチェックするのはよくないね」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「電車でメイクや食事。もう少し早く起きたらいいと思う」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
電車の中やオフィスのデスクでメイクのチェック。ついやってしまうという人も少なくないと思いますが、見ているほうが恥ずかしくなってしまうようです。寝坊して電車でメイクというのも生活全体がだらしないイメージに見られてしまいそうですよ。
■食事のマナーが悪い
・「食事のとき、くちゃくちゃ食べること。がさつに見えて嫌だから」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「肘をついて食事をすることです。姿勢が悪くて、行儀がよくないなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
食事のマナーができてないと大人の女性としての魅力も半減。食べながら喋ったり、音をさせて食べたりするのは女性に限らず嫌なものですが、話が盛り上がる女子会などでは気を抜いてついやってしまうという人もいませんか?
■人に媚びる仕草
・「上目遣いと、アヒル口。プリクラならありだけど、男の前でガチでやっている女性がいてドン引きしました。ぶりっこ」(27歳/その他/販売職・サービス系)
・「声が、好きな人の前では変わる。あまりにも声がちがうので、引いてしまった」(27歳/学校・教育関連/専門職)
異性の前では声のトーンが変わったり上目遣いで媚びてみたりするような女性も多いですが、同性からは残念な仕草と見られているようです。モテ仕草としてはありなのかもしれませんが、あまりにもやり過ぎるのは周囲からドン引きされそうですね。
同性ならではの厳しい目で残念な仕草を上げてもらいましたが、どの仕草も女性らしさや大人としてのマナーに欠けるもの。反面教師として、自分だけは絶対にやらないように気をつけたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数147件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年11月04日に公開されたものです