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【心理テスト】都合のいい女になってない? 人間関係で損していることがわかる

女性家族、友達、同僚、先輩、上司など、身近な人達とはうまく付き合いたいもの。そして、立場の違いはあっても「人として対等な人間関係」を築くのが理想的です。この心理テストでは、あなたが「人間関係で損していること」がわかります。

【「都合のいい女」になってしまう8つの特徴】

Q.ウィンドウショッピングの最中、疲れたのでカフェでひと休みすることになりました。日曜日で街には人がいっぱいですが、カフェはすぐに見つかるでしょうか?

A.
1 すぐに見つかった
2 見つかったが満員だった
3 ちょっと並んだけれど入れた
4 見つからなかった

“カフェ”は「不特定多数の人々が集う場所」であり、「疲れた体を休ませるための場所」を象徴しています。そんな“カフェ”が見つかるか見つからないか、選んだ答えによって、「あなたが人間関係で損していること」がわかります。

1 「すぐに見つかった」を選んだあなた

あなたが人間関係で損する度合いは10%。休憩場所のカフェが「すぐに見つかった」と答えたあなたは、「休息することの大切さ」をよく理解しています。そして、上手な休息の取り方のコツを知っているのでしょう。「周囲の人達がどう思うかどうか」ではなく「自分がどうしたいか」を基準にしているので、人間関係で損することはほとんどありません。あなたの影響で誰かが不利益を被っていないかマメに確認すれば、うらまれる心配もないでしょう。

2 「見つかったが満員だった」を選んだあなた

あなたが人間関係で損する度合いは60%。せっかく見つかった休憩場所のカフェが「満員だった」と答えたあなたは、「休みたい」という気持ちはあるものの、実際は休めないタイプです。「みんな忙しいから」「自分がやらないと他の人に迷惑がかかる」という意識は大切ですが、常に頑張る必要はありません。要領の良い人に面倒な仕事や役割を押し付けられないよう、臨機応変に動きましょう。「都合の良い人」にならないよう気を付けて!

3 「ちょっと並んだけれど入れた」を選んだあなた

あなたが人間関係で損する度合いは30%。休憩場所のカフェが「ちょっと並んだけれど入れた」と答えたあなたは、要領が良いタイプです。段取り良く効率的に活動できるので、無駄なエネルギーを使いません。それは人が相手でも同じです。面倒な人は相手にせず、気が合う人とだけ付き合うため、人間関係で損することはほとんどないでしょう。親しい人のために一肌脱ぐことはあっても、それを「損」とは思わないので、ストレスはないでしょう。

4 「見つからなかった」を選んだあなた

あなたが人間関係で損する度合いは90%。休憩場所のカフェが「見つからなかった」と答えたあなたは、自信がなくて自己犠牲的なタイプです。「私に休む資格はない」と思い込み、必要以上に自分にプレッシャーをかける傾向があります。そのため、いつの間にか面倒な仕事を引き受けてしまったり、気付いたら損な役回りを押し付けられていたりしそう。周囲の人達からないがしろにされないよう、自尊心を持って人と付き合いましょう。

いかがでしたか? “人間関係の損得”を考えるなんてイヤなものですが、目の前の相手と「人として対等に付き合う」という発想は大切です。たとえば、恋愛の場面。“惚れた弱み”につけこまれ、あなたが好きな人から“都合の良い女”扱いされているなら、「ノー」という勇気を持つべきです。また、仕事の場面でも、もしあなたがブラック企業でひどい扱いを受けているなら、社会人としてのプライドを取り戻し、毅然とした態度で向き合うべきです。必要以上に人間関係で損しないよう、ぜひ今回の心理テストの結果をヒントにしてみてくださいね。

(監修・文:占術家・伊藤マーリン/ハッピーコンパス)

※この記事は2014年11月01日に公開されたものです

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