アイタタタ……完全に黒歴史だと思う「男ウケファッション」9選「冬でも薄着」「フリフリ小物」
「恋は盲目」とはよく言ったもの。好きな人に振り向いてほしいあまり、服装や振る舞いを相手好みにしようとして、今思い返すと恥ずかしくなるような格好をしていた過去がある人は案外多い!? 今回は、そんな「今思うとイタい男ウケファッション」にまつわる思い出を、働く女子たちにぶっちゃけてもらいました。
彼の好みに合わせて……
・「ギャル系好きな人と付き合っていたから、日サロで焼いてギャル系の服を着ていた」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「彼がロリコン体質だったので、趣味でもないフリフリやリボンのついた服や小物を身に付けていたことがある」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「ものすごいミニスカ。彼が喜ぶから履いていたけど、母親からはよく注意されていた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
彼を喜ばせたいがために、当時は必死で彼好みのファッションに合わせていた過去話がザクザク。もしも、それが自分の趣味から大きく外れていたとしたら、これこそまさに「黒歴史」です。
やたらと「女の武器」を強調
・「ボディコン風のワンピース」(26歳/情報・IT/営業職)
・「Vネックのセーター。首もとの開きが大きめだったので、今思うと恥ずかしい」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「胸元が開きすぎた服。正直ブラがチラチラ見えてた」(27歳/情報・IT/技術職)
セクシー路線に走って、とにかく色気で彼を落とそうと頑張ったという声も。今思い出すと、恥ずかしくなるくらい露出度が高い格好をしていた、なんて人も結構いたりして……。
若さゆえのファッション
・「冬でも薄着を着ていた。今思うとばかげている」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「真冬にミニスカートに素足。見ていて寒いと思う」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ニーハイソックスに短いホットパンツ。若かったからできていたこと。今は足の太さも気になるし、できないので」(27歳/医療・福祉/専門職)
若かったあのころ、寒さをガマンしてとにかくオシャレを最優先したのはいい思い出!? 社会人となった今は、昔の自分を振り返って「もうあの頃には戻れない……」と思う人も多いものかもしれません。
恋をすると、思いもよらぬ力に突き動かされたりすることがあるもの。もしかすると、今となっては思い出したくない「黒歴史」の1つや2つ、女子ならみんな持っているものなのかもしれませんね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数124件。22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月29日に公開されたものです