あぁ、後悔! つい言ってしまった「余計なひと言」4選「バツイチならいい男いるよ」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
悪意があったわけでもないのに、余計なひと言を言って相手を傷つけてしまった経験は多くの方にあるのでは。みなさんは、どんな言葉を言ってしまい反省したのでしょうか。働く女性のみなさんに、言ってから後悔した「余計なひと言」について聞いてみました。
部長に向かって「みっともない」
「お酒好きの部長は、仕事あがりから終電までのわずかな時間に、部下を連れてコンビニの前で缶ビールを飲みながら談笑しています。学生じゃあるまいし、いい大人が恥ずかしいと思っていたのですが、ある日その『コンビニ酒』に誘われることに。普通に用事があると言って断ればよかったものの、なぜか正直に『みっともないので、ちょっと……』と言い放ってしまいました。もちろん場が凍りました」(25歳/サービス)確かにそれは場が凍りそう……。誘った部長もまさかそんな風に言われるとは……と、びっくりしたかもしれません。
女友だちに「バツイチならいい男いるよ」
「まわりが全員既婚者で出会いがないと嘆く女友だちに、100%善意で『バツイチならいい男いっぱいいるよ!』と言ってしまいました」(30歳/広告)バツイチだとしても素敵な男性はたくさんいますが……。友人からすると微妙な心境だったかも?
同僚の彼が元カレなのは内緒だったのに「私のときもそうだった」
言わずにいたなら最後まで隠し通すべきだったかも。何にせよ、そんな風にカミングアウトしてしまうのは避けたかったですね……。
リーズナブルという意味で「安ッ!」
「女友だちと彼氏へあげるクリスマスプレゼントの話をしていたとき。友だちは鞄を買ったらしく、その値段は1万円でした。リーズナブルだねという意味で『安ッ!』と言ったら、微妙な空気に。あとで『安すぎる』とバカにしたように受け取られたんだと気づき、反省しました」(27歳/証券)「どこで買ったの? お店教えて!」まで言えば勘違いされなかったかも……? 日本語は難しいですね。
うっかり発した言葉で相手を嫌な気分にさせるのは避けたいもの。上司や先輩の前ではもちろんのこと、親しい友人の前だとしても、発言する前はひと呼吸置いてからにしたいですね。あなたは余計なひと言を言ってしまい反省したことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(小野川奈美+プレスラボ)
※この記事は2014年10月27日に公開されたものです