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男性喫煙者の2割が、喫煙に伴う「せき・たん」のせいで避けられた経験アリ 【小林製薬調べ】

自身の喫煙に伴うせき・たんのケアをしていますか。(N=309/SA)

小林製薬は、9月26日より9月27日にかけて、30代~50代の「会社勤めをしている男性喫煙者」309名および、20代~50代の「職場に喫煙者のいる女性会社員」312名を対象に、「喫煙に伴うせき・たん」に関する調査を行った。

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調査では、男性喫煙者の約8割に当たる77.7%が「職場での喫煙に伴うせき・たんが気になっている」と回答、一方で喫煙に伴うせき・たんのケアをしている割合は、男性喫煙者の28.8%にとどまった。
ケアの内容では「のど飴をなめる」が70.8%でトップに挙がった。

どのようなケアをしていますか(N=89/MA)

女性会社員の視点からは、約半数の46.8%が「喫煙者(同僚や上司)の喫煙に伴うせき・たんが気になった経験がある」と回答しており、57.1%が「喫煙に伴うせき・たんの気になる男性喫煙者との仕事を避けたい」と答えている。

喫煙に伴うせき・たんの気になる喫煙者との仕事を避けたいと思いますか。。(N=312/SA)

女性の気持ちを裏付けるかのように、約2割の男性喫煙者が「喫煙に伴うせき・たんが原因で、同僚から職場で避けられた」と感じており、その具体的な行動内容には「嫌そうな顔をされた」、「少し距離を置かれた」、「窓を開けるなど換気された」がトップ3に挙がっている。

せき・たんが気になったとき、どのように対処しますか。(N=146/MA)

※この記事は2014年10月26日に公開されたものです

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