切ない? 懐かしい? アラサー独女が「秋になると聞きたくなる音楽」はコレ!
恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!
秋といえば、どこか物悲しかったり、しっとり落ち着いた印象の季節。そんな秋の風景を思い浮かべると、ふと聞きたくなってしまう音楽ってありませんか? 今回のアンケートではアラサー独女たちに、「秋になると聞きたくなる音楽」について聞いてみました。
懐かしい童謡
・「『ちいさい秋みつけた』。昔から歌ってたから」(32歳/金融・証券/専門職)
・「『もみじ』とか『ちいさい秋みつけた』とか童謡系が多い。ノスタルジックになるから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
子どものころからなじみのある童謡を聞いてみたくなるという人もいるようですね。どこか懐かしさを感じさせるメロディに、いろいろな思い出がよみがえるのかもしれません。
スピッツ
・「スピッツの『楓』。切ない感じのメロディと歌詞が秋を感じさせるし、タイトルが好きだから」(32歳/情報・IT/技術職)
・「スピッツの『楓』。楓から紅葉をイメージするから」(33歳/その他/その他)
タイトルもメロディも秋を思わせるスピッツの楓。切ない感じの曲が秋の夜長にぴったりという声が多いようですね。
Mr. Children
・「Mr.Childrenの『終わりなき旅』。しみじみとした曲が聞きたくなる。会社帰りに聞きたい」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「Mr.Childrenの『彩り』。よく元彼と聞いていた」(28歳/電機/技術職)
・「Mr.Childrenの切ない系の曲を聞きたい。寂しくなってしまいがちだから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
秋に似合うのは、派手な印象の曲ではなくしっとりした曲。というわけで、Mr.Childrenの曲の中でもゆったりとした曲が人気のようです。歌詞やタイトルに秋という言葉が入っていなくても、秋らしい切なさを感じさせてくれますね。
ナオト・インティライミ
・「ナオト・インティライミ『しあわせになるために』」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「ナオト・インティライミ『ありったけのLoveSong』。秋の歌だから」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
やさしい歌詞に励まされるナオト・インティライミの曲に秋を感じるという人も。切ない曲でも、どこか明るさを感じさせる声が秋の爽やかさを思わせるのかも。
まとめ
アラサー独女たちが秋になると聞きたい曲には、寂しいものから懐かしい感じのするものまでさまざまなタイプの曲があるようですが、切ない感じの曲が秋には似合うというのは間違いなさそうですね。思わず胸がキュンとなるような切なさを感じる秋の曲、あなたは誰と聞いてみたいですか?
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数150件(26歳~34歳、未婚の働く女性)
※この記事は2014年10月24日に公開されたものです