デートに誘っても「時間がない!」と言われたら、結婚しないほうがいい理由
何度デートに誘っても「時間がない」「忙しい」「それどころじゃない」と取りあってくれない彼氏。こんな彼氏とつきあっているなら、結婚は少し考え直した方がいいかも!? 「時間がない」が口癖の彼氏と結婚すると、大変になる理由をご紹介します。
【忙しい彼との付き合い方 ~気持ちが離れる”NGワード”に注意!】
仕事は忙しい人を選んでやってくる!?
仕事をしている女性ならきっと大きくうなずけるところだと思いますが、仕事は忙しい人に集中する傾向があります。「仕事は忙しい人に頼め」ということわざまであるほど、その傾向は顕著です。いつも仕事が忙しい人は、次から次へと仕事を頼まれるため、いつも仕事に追われる運命にあるのです。
仕事が忙しい人は、行ってみればその会社の有望株。結婚相手にもふさわしい相手です。ただしそれは「自分を後回しにしない、仕事が忙しい人」の場合だけ。いくらデートに誘っても「忙しい」「時間がない」「デートの予定キャンセルしてもいい?
」なんていう言葉しか返ってこない彼は、「ニセ忙しい人」の可能性が……。こんなタイプの男性は亭主関白な旦那様やケチな旦那様、いつまでたってもうだつのあがらない旦那様になる可能性があるのです。
本物の「忙しい人」は、すべてに都合をつけようとする
本物の忙しい人は、どんなに仕事がたくさんたまっていても、それをきちんと整理整頓して、なんとか都合をつけようとします。またその仕事の仕方が非常にうまいため、「あの人に任せれば大丈夫だ」と人から信頼され、また仕事が回ってくるのです。
一方で常に「時間がない」「忙しい」と、デートもキャンセルしないと間に合わないような仕事ばかりしている彼氏は、仕事に要領が悪い点があるか、「仕事>彼女」だと思っている可能性があります。
仕事>彼女な男性は亭主関白な旦那様になる可能性が。また仕事の要領が悪い男性なら、時間の都合のつけ方が悪いため殊更に時間をありがたがるようになり、「誰かのために時間を使わない」ケチな旦那様になる可能性があります。
また2つとも当てはまるような場合は、周囲から認められにくいため、いつまでたってもうだつのあがらない旦那様になる可能性が……。
結婚相手にぴったりな「忙しい人」ですが、その分類の中には結婚相手にはあまりお勧めできない「ニセ忙しい人」もいます。彼が「時間がない」が口癖ならじっと注意深く観察してみましょう。もしかしたら結婚しない方がいいタイプかもしれません……。
※この記事は2014年10月17日に公開されたものです