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小悪魔テク?好きな人に使える擬似行為「○○なフリ」を覚えよう!

好きな人には自分の気持ちをアピールして思いを伝えたいものの、ストレートに言葉をかけるのはなかなか勇気が必要で恥ずかしいと考える人も多いはず。そこで今回は好きな人にアピールするための「擬似行為」テクニックについてご紹介しましょう。

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「擬似行為」とは何か

心理学における「擬似行為」とは「抱きしめられたい」「キスされたい」といった自分がしてほしいことを、身体で表現して相手に伝えようとすることを意味しています。しかしあくまでも擬似であるため、相手からそれをしてくれるように「抱きしめるフリ」「キスするフリ」をして、誘うようなしぐさをすることになります。

例えば女性であれば、自分の好きな男性がいても、なかなか自らがリードしてキスするケースは少ないはず。しかし唇を意識して触ってみたり、顔を相手に近づけてみたりすれば相手はその気になり、リードしてくれる可能性が高くなるのです。

実際に自分が意識していなくても、自然とこれらの行為をしながら甘え、男性を誘惑している女性も少なくないことでしょう。

相手の気持ちを見定めるのに最適

これら「擬似行為」は、相手が自分をどう思っているのかを確かめるのにも有効です。例えばあなたへの恋愛感情が全くない相手に対して「擬似行為」を行ったとしても、相手はその気にはならずに自分のペースで行動してしまい効果がありません。

多少でも気持ちの変化がでるようならば、行動や目線、話し方がかわってくるもの。

ただし、会ってまだ間もない男女ということならお互いのことをあまり知りませんから、あまり積極的な「擬似行為」をよく思わないケースもあるので、焦らず少しずつ行っていくことが大切です。例えば「手をつないでほしい」ということなら少し手に触れてみる、「デートに誘ってほしい」ということなら、さりげなく休日があいていることや行きたい場所があることを伝えるなどしてみましょう。

これら「擬似行為」は、女性が男性にアピールするのにはまさに最適のテクニックといえます。好きな相手がいるけれどなかなか進展がないという場合も、ぜひこれらで一気に距離を縮めてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2014年10月16日に公開されたものです

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