お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

150人に聞いた! もし「どこでもドア」があったら、行ってみたい国はどこ?

マカロンドラえもんで人気の道具といえば「どこでもドア」。このドアさえあれば、いつでも好きな国に行けるのに……なんて考えたことありませんか? 今回は、女性のみなさんを対象に、もし「どこでもドア」があったら行ってみたい国と、その理由についてのアンケートを採ってみました。

フィンランド

・「中々見られないオーロラを見てみたいです。見たら、ぬくぬくした布団にすぐ戻れるように、どこでもドアで行きたいです」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

オーロラは見たいけれど寒さに弱いという人は、フィンランドに行くのにどこでもドアを使いたいとのこと。でも、ドアを開けた瞬間に目の前に広がるオーロラと雪原を見たら寒さも忘れて立ち尽くしてしまうかもしれませんね。

スペイン

・「フラッと飲みにいって、ワインとピンチョスをちょっとつまんで帰りたい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

日本でも人気のバールですが、やはり本場スペインのバールの雰囲気も楽しみたいもの。酔っ払ってもどこでもドアがあれば、すぐに家に帰れるので安心して飲めますね。

フランス

・「おいしいお菓子が食べたいから」(25歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「飛行機だと長時間の移動が大変だから、どこでもドアで一瞬で到着したい」(28歳/不動産/事務系専門職)

フランスでおいしいスイーツを食べたいけど、長時間のフライトは大変。ドアを開ければマカロンやチョコレートを好きなだけ食べられるというのは、スイーツ好きの女子にとっては至福のひとときですね。

イタリア

・「回りたいところが多くて何度も行きたいけど距離があるので」(31歳/情報・IT/技術職)
・「本場のピッツァやパスタを食べたい」(33歳/その他/その他)

一度の旅行でイタリア全部を回るのは時間的にも無理がありそう。でも、どこでもドアがあれば今日はローマ、明日はベネチア……など行きたいところに直接行けますよね。今晩の夕食はナポリでピザなんて贅沢な食事も楽しめそうです。

南極・北極

・「北極。なかなか通常の旅行では行けなさそうなので」(25歳/その他/営業職)
・「南極。距離と長旅の準備がネックになりそうだから」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

普通の旅行では簡単に行けそうにない南極や北極もどこでもドアなら一瞬。移動時間や費用を気にせず、レアな旅行を体験できるというのが魅力なのでしょうね。

どこでもドアで行きたい国は元々興味のある国だけでなく、普通の旅行では時間もお金もかかるのでなかなか行けない場所もあがっています。実現することはなさそうですが、こういう想像をしてみるだけでも楽しいもの。想像しているうちに、本当に旅行に行きたくなってしまったという人もいそうですね!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月18日に公開されたものです

SHARE