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心をつかんで離さない! 男を転がす女子の秘訣とは?

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

学生時代の思い出を振り返ってみると、キラキラした思い出とともに、なんだか胸がチクリと痛むような思い出もある……という人は少なくないのでは。

そんな青春時代の「リアル」と、大人になってからの葛藤を描いた映画『太陽の坐る場所』が、10月4日(日)に公開されます! 原作は、女子からの支持も高い直木賞作家・辻村深月さんの同名小説。

(C)2014「太陽の坐る場所」製作委員会

ストーリーは、登場人物たちの高校時代と、その10年後を交互に描いています。高校時代、学校中の人気を集め、ほしいものは何でも手に入ると信じていた響子(水川あさみ)と、付き従う影のようにいつも傍にいた、同じ名前を持つ同級生の今日子(木村文乃)。その2人の関係性は、高校卒業からの10年で逆転。クラスの女王として君臨していた響子は、地元で満たされない毎日を送り、かつて「影」だった今日子は、人気女優として活躍。そんな2人のもとに、クラス会の知らせが届くことから、物語は展開していきます。高校卒業以来、言葉を交わすことのなかった2人が再会を果たすとき、初めて語られることとは……? というもの。

誰もが一度は経験したことのある、思春期の“あのころ”と、10年後、成長して葛藤を抱えた彼女たちの生き様を痛々しくもリアルに描いた本作は、女子の共感度200%!

そんな中、筆者が注目したのは、同級生の島津(三浦貴大)を10年間も虜にして離さない、森カンナさん演じる由希の小悪魔っぷり。「あー、こういう女子っているいる!」と思わず頷いてしまう“腹黒さ”を存分に発揮しています。

(C)2014「太陽の坐る場所」製作委員会

特に象徴的なのは、雨の中、由希の帰りを待っていた島津を部屋に上げるシーン。島津が自分に思いを寄せていることに気づいていながら、あっさり部屋に入れ、しかも目の前で堂々と着替えるなど、彼の心をグッと惹きつけます。にもかかわらず、2人で話をしている最中にかかってきた、職場のイケメンからの電話にテンションアップ。彼の目の前で、「すぐに行きます!」と飲みに出かけてしまうわけです……。

しっかり隙を見せて相手の気持ちをギリギリまで自分に近づけておきながら、最後の最後でするりとかわしてしまう由希。だから、ますます島津は彼女を追いかけてしまうんですよね。

同性から見たら彼女の持つ“あざとさ”や“計算高さ”は鼻につくのだけど、「結局、男子はこういうタイプに騙されるんだよねー」と、なんだか女子として負けた気分にも……(トホホ)。

正直、モテはしたいけれど、彼女みたいな男の転がし方をそのままマネしたら女友だちがいなくなってしまいそう。とはいえ、気になる彼を落とすなら、多少思わせぶりな態度をとったほうがいいのかも、というのは彼女から学ばせていただきました(笑)。

女子の腹黒さも見どころの『太陽の坐る場所』。もちろん本編も、最後の最後まで謎がわからないまま進み、緊張感の連続でハラハラ・ドキドキすることまちがいなし! 主人公2人の演技だけでなく、由希をはじめ脇を固めるキャストもキャラが立っていて、見応え抜群。ぜひチェックしてみては?

◆『太陽の坐る場所』
10月4日(土)より、全国ロードショー
9月27日(土)より、山梨にて先行ロードショー
http://taiyo-movie.jp/

(C)2014「太陽の坐る場所」製作委員会

(ヤマイナギ/六識)

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