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ためてつなげる無印良品のものづくり「POOL」始動! 初回はハギレを組み合わせたスツールカバー

ブナ材スツール・丸用カバー (スツールは別売)

無印良品を企画、開発する良品計画は、9月12日から29日まで、無印良品の新しい魅力を紹介する「発見祭」を全国の大型店11店舗において開催。無印良品の新しい取り組み「POOL」が期間限定でスタートする。

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「POOL」は、ものづくりの過程で発生するハギレや端材、流通の過程で発生するキズ・汚れ等で販売できなくなった商品をためておき、様々な企業・クリエーターとつながりながら、新たな価値のある商品に再生させる取り組み。始動にあたり、ファッションブランドminä perhonenのデザイナ―皆川 明氏に監修を依頼した。

第一回目の「POOL」では、布づくりの生産過程から出てくるハギレを組み合わせて、新しいスツールカバーに生まれ変わらせた。今回は、minä perhonenとテキスタイルデザイナー須藤玲子氏率いるNUNO提供のハギレを使用。

同スツールカバーのパターンは全10種。ハギレの組み合わせを変えてそれぞれ、minä perhonen×NUNO2種が6,900円、minä perhonen×MUJI4種とNUNO×MUJI4種は、ともに4,900円となる。数量限定でオーダーを受け付ける。なお、同カバーは、別売の「ブナ材スツール・丸・布座」(4,200円)専用。価格はいずれも税込。

「発見祭」期間中は、「ぴったりを探そう」をテーマに、衣・食・住の専門スタッフが買い物のサポートを行う。

(エボル)

※この記事は2014年09月11日に公開されたものです

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