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「女性同士のコミュニケーションは気を遣う」8割以上 「マウンティング女子」の存在も

女性同士のコミュニケーションについて

ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO」は、20代~40代の女性122人を対象に「女性同士のコミュニケーション」に関する調査を実施した。

【職場のコミュニケーション 万能フレーズはこれ!】

「女性同士のコミュニケーションで気をつけていることはありますか」という質問に、8割以上の女性が「はい」と回答。一方「女性同士のコミュニケーションは男性とのコミュニケーションよりも気を使いますか」という質問でも、約8割の女性が「はい」と答えており、多くの女性が女性同士のコミュニケーションで気を使っていることがわかった。

「女性同士のコミュニケーションで大切なことはなんですか」という質問では、「共感・同意」「適度な距離感」「褒める」を含む回答が多く寄せられた。

ドラマ「ファーストクラス」で話題になった「マウンティング女子」の調査を行ったところ、5割以上が「マウンティングされたことがある」と回答。女性の2人に1人がマウンティング経験者であることがわかった。

マウンティング女子は、自分のほうが相手より上ということを、直接的ではなく、それとなく誇示する女子のこと。

一方、マウンティングを自ら仕掛けたことがある女性は、約3割いた。

マウンティング経験について

「職場や友人で『敵にしたくない』もしくは『敵にすると怖い』と思う女性はいますか」という質問では、約7割が「はい」と回答。該当する女性のタイプは「上司/リーダー」「気が強い」「噂好き」など、「周りへの影響力が強そうな女性」を敵に回したくない/怖いと思う女性が多いことがわかった。また「女性同士のコミュニケーションで怖い思いをしたことがありますか」という質問では、半数以上の女性が「はい」と回答する結果となった。

敵にすると怖い女性は?

(エボル)

※この記事は2014年09月07日に公開されたものです

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