周囲への配慮も大事! 女子が「下着を外干しするとき気をつけていること」4つ
洗濯物を外で干すと、天気がよければ乾きも早く、カラッとして気持ちいいものですよね。でも、防犯面などから下着を外に干すのはちょっとためらってしまう女子も少なくないのでは。そこで、「下着を外で干すとき気をつけていること」について、働く女子に聞いてみました。
■まわりから見えにくいところに
・「外から見えないように、真ん中らへんに干す」(31歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「竿に干すと目立つので、少し低い位置に干しています」(27歳/通信/販売職・サービス系)
外から見えないような場所を選んで干す、という人がほとんど。できるだけ低い位置にするなど、見えにくい場所を選んでいるようです。
■隠せるものと一緒に干す
・「なるべく目立たないように、タオルなどで囲って干すようにしています」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「なるべく中のほうに干して、さらにそのまわりに靴下などを干す」(28歳/金融・証券/専門職)
・「服と服の間など、外から丸見えにならないように干す」(29歳/通信/秘書・アシスタント職)
タオルなど、見られても問題ない洗濯物の陰になるように干している女子も多かったです。
■ピンチハンガーを使う
・「周囲に見えないよう、ピンチハンガーの中のほうに入れて干す」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ピンチハンガーにていねいに並べて干している。さっと取り込みたいので」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
洗濯ばさみがたくさんついたピンチハンガーを使う、という人が多いようですね。下着が落ちないようしっかりとめられて、かつまとめて干せるので、取り込むときにも便利なようです。
■飛んでいかないように!
・「飛ばないようにしっかりと固定して干す」(31歳/情報・IT/技術職)
・「飛んでいかないように洗濯ばさみをつける」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
せっかく隠して干した下着が、風で飛んでいったらショックですよね! 洗濯ばさみでしっかりとめておくのを忘れずに。
下着を外で干すときは、さまざまな工夫や配慮をして干していることがわかりました。外から下着が見えないように……という防犯上の心配は、女性ならではですね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数249件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月21日に公開されたものです