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マーケティングの基本法則(アイドマの法則)を活用して、恋人をつくる

恋人募集中のあなた!AIDMAの法則って知ってます?

恋人が欲しい、ラブラブな彼氏が欲しい!と思っていても、なかなか実現しない……というあなた。「AIDMAの法則」ってご存知ですか?「AIDMAの法則」とは、消費者が商品を購入する時の心理プロセスモデルのことです。

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ということは?自分を売れ筋商品に見立てて(笑)、男性がGETしたくなるように工夫すれば、素敵な恋人ができる!ということになるのです。

AIDMAの法則を、恋愛に当てはめると……。

「AIDMA」とは、「Attention(注意)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)」の5つの頭文字のこと。この、それぞれの段階で何をすればいいか?について考えてみましょう。

(1)まず「注意」。相手の注意を引きます。髪型やファッションのイメージチェンジをして注意を引く、偶然を装って顔を合わせるチャンスを作るなど、相手の、「あれ?」「何かな?」といった注意を引きます。

(2)そして「関心」。「注意」を「関心」に繋げるには、「自分と関係がありそう」と思ってもらうことが近道です。仕事でも趣味でも、「私も手伝えるよ」「私も知ってるよ」など、相手が「そうなんだ~」と関心を持ってくれるようにするのが効果的です。

(3)次は「欲求」。あなたを「欲しい!」と思わせるのです(笑)。「欲しい」という感情が刺激されるのは、メリットがあるとわかった時。つまり、「私と一緒にいると仕事がスムーズにいくよ」「最新情報を知ってるから楽しいよ」などのメリットを伝えて、「いいな~。一緒にいたいな。」と思わせることが、欲求の段階です。

(4)こうした「注意」「関心」「欲求」を繰り返しインプットするのが「記憶」です。楽しいことも嬉しいことも、1度ではインパクトは弱いもの。だから繰り返しあなたの印象や行動を刷り込んで、あなたを欲しい!と思う欲求を、強く記憶してもらうことがポイントです。

(5)最後は「行動」。あなたの存在、あなたの価値を相手の記憶に刷り込むことができたら、あとは行動です。いいな~、一緒にいたいな~という欲求があって、それが繰り返し記憶されても、機会がなければ行動に移せません。

だから電話やメールなど、直接の行動に繋がるチャンスをたくさん作ることが、成功の秘訣です。

順序が大事

このように「AIDMAの法則」には、効率よく恋人を作るためのヒントがたくさんあります。「A・I・D・M・A」の順序をきちんと踏んで、彼にあなたを手に入れてもらいましょう。

※この記事は2014年08月21日に公開されたものです

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