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作業のゲーム化で飽きを無くす!?気乗りしないことを乗り越える方法とは

単調な作業をずっと繰り返していると、段々飽きてしまいますよね。特に、関心の薄いものだとなおさらです。集中しなくてはと頭ではわかっているのに、なんとなく気持ちが入らない。集中が続かない……。そこで今回は、なかなか気乗りしない作業をどのように乗り越えていくのか、その方法をご紹介しましょう。

【集中力をあげる目標の決め方がある】

ゲーム化して楽しんでみる

例えば、手元にある仕事を制限時間内でどれだけ終わらせることができるかという「タイムアタック方式」など、自分の中で制限を設けて作業をすることで集中力を持続させることができます。慣れてきたら、15分制限でクリアできたから今度は10分でやってみよう、など条件を厳しくします。

徐々に自分を追い詰めることで、この時間の中で仕事を終わらせるためには……と作業を効率的にすすめる考えも生まれますね。

いつ休憩を取ればいいのかタイミングがわからないという人は、このように時間制限があることで、30分や1時間ごとにふっとひと息つくことができますよ。

また、相手がいれば競い合うのもいいでしょう。自分が仕事を5つ終わらせているうちに、相手は6つ終わらせているといった状況になれば、負けられないと闘争心に火がついてお互いに集中して作業を進めることができます。

うまくはまれば、仕事が楽しくなってくるかも。

新しい道具を買ってみる

ペンやノートなど、新しいものを買うと、しっかり使いこもうという気持ちが生まれませんか? 同じ作業に飽きてしまうというのは、その環境に体が順応してしまっているということです。つまり、外からの新しい刺激を定期的に与えることができれば、だらけてしまっている脳をはたらかせることができます。

いつも使っている道具を新調してみたり、作業が楽になるような新しい道具を増やしてみたりして、新鮮な情報を脳に与えてあげましょう。

まだまだ暑さが続く今日この頃。暑さでだらけてしまい、何事もやる気が出ない、気乗りしないと感じる人も多いはず。ここぞというときには、ぜひこれらを参考にしてみてはいかがでしょうか。楽しみながら作業を進められるかもしれません。

※この記事は2014年08月20日に公開されたものです

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