お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

奥さんが強そうな都道府県―2位は群馬。1位は?

アットホームが運営する情報サイト「at home VOX(アットホームボックス)」は、20~60代の男女を対象に、都道府県イメージ「“恐妻”県はどこ?」調査を実施、結果を発表した。調査期間は2014年5月23日(金)~24日(土)、調査対象は47都道府県各30名、合計1,410名。

【亭主関白を気取った人が言いそうなうそくさい言葉1位「俺がいないとダメなんだよ」】

奥さんの方が強そうなイメージの都道府県1位は、432票で「大阪府」となった。2位の「群馬県」は325票、1位と2位の票数を合わせると全体の半数以上になり、他の地域を引き離す結果に。以下、「東京都」「高知県」「沖縄県」が続いた。

奥さんの方が強そうなイメージの都道府県はどこですか?(対象:1,410名、有効回答:1,410名)

「奥さんの方が強そう」と思う主な理由を聞いたところ、1位の大阪府では、「大阪のオカンのイメージ」「マシンガントーク」「パンチパーマにヒョウ柄だから」など、テレビ番組等でのイメージを挙げる人が多かった。2位の群馬県では、「かかあ天下と空っ風」という昔からの言い伝えを回答とする声が多く挙がった。

3位の東京都では、「共働き」「都会の女性は強そう」「自立した人が多そう」など。高知県は「ハチキン」、「酒豪」、「坂本竜馬のお姉さん」と、群馬同様、古くからのイメージが強い傾向に。5位の沖縄県では、「男性が穏やかそう」、「女性が働き者」が主な理由となった。

「奥さんの方が強そうなイメージの都道府県」で挙げた地域の理由を教えてください。(対象:1,410名、有効回答:1,410名)

※この記事は2014年08月18日に公開されたものです

SHARE