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男性が母親と彼女の衝突のはざまで「彼女に味方する」ときのパターン3つ

女性の肩に手を置く男性彼にとって、自分の母親も彼女も、どっちも大切な人。ただ、この両者はなかなか相いれないことも多いかも。では、もしも母親と彼女が、彼の目の前で衝突してしまったら? 今回は、「彼女に味方した」ときのエピソードを、男性陣に挙げてもらいました!

■行き先でもめたとき

・「休みに一緒にどこに行くか」(26歳/自動車関連/営業職)
・「どこに食事に行くか、の際に彼女の意見を尊重することが多いです」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「彼女の好きな物を食べに行くことにした」(25歳/農林・水産/技術職)

どこに遊びに行くか、何を食べに行くか。そんな決断をするときに、希望が合わなくて母親と彼女でもめるケースが。こんなささいな衝突でも、彼女を優先してくれたら、きっと彼のことをとても頼もしく感じるでしょうね。毎回そうだと、彼の母親との関係が修復不可能になりそうですが……。

■嫁姑問題になりがちな衝突

・「朝の料理の内容。彼女は和食。母親は洋食。和食が私は好きだから」(27歳/運輸・倉庫/技術職)
・「お金の使い方で彼女の味方をした」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「母親が彼女の仕事を奪ったとき」(30歳/自動車関連/技術職)

家事やお金のことなど、「家庭」にまつわるテーマは、嫁姑バトルに発展しがち。たとえ結婚前でも、母親と彼女が火花を散らすことは多そうです。価値観のちがいによる衝突なので、つい母親を擁護してしまう男性も多そうですが、ここで自分に味方してくれたら、彼の株が一気に上がりますね!

■常に、彼女の味方

・「基本はいつも彼女の味方」(37歳/商社・卸/事務系専門職)
・「だいたい彼女の意見に合わせる」(29歳/農林・水産/技術職)
・「衝突したことはないが、彼女を愛しているから、彼女を応援する」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「いつも彼女の味方をする。そうじゃないと家庭が持たない」(32歳/金融・証券/専門職)

どんなときでも彼女に味方するという、女性にとって「模範解答」の意見も。こういう人と結婚すれば、嫁姑問題に悩まされることなさそうですね!

今回は、男性が彼女に味方したエピソードを募りました。しかし中には、「どっちの味方になっても地獄になる」なんて声も……。たしかに、男性にとって、女の戦いは世にも恐ろしい出来事に見えるのかも。それでも、彼女としては、彼には常に味方でいてほしいですけどね!

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数137件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年08月18日に公開されたものです

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