それはNG! 男性が「残念」認定する女子のメイク・3選
まわりの人に「かわいい」と思ってもらうため、日々のメイクは気を抜けないもの。でも、男性から見ると「残念……!」と感じることもあるみたい。そこで、「残念だと思った女子のメイク」について、社会人男性に聞いてみました。
■厚化粧はNG!
・「塗りたくったような濃さ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「美人なんだろうけど、メイクが濃すぎて素顔のよさを消してしまっていた」(25歳/農林・水産/技術職)
・「厚化粧すぎて引いた」(37歳/通信/技術職)
男性的に、厚化粧はNG! せっかくの美人が台なし、とまで言う人も。男性が見ても「厚化粧」だとわかるようなメイクはやめたほうが無難かもしれませんね。
■アイメイクには要注意!
・「バブル期のようなメイク。目のまわりが青々していた」(38歳/その他)
・「パンダ目が残念」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
・「目の下のアイライナーが強烈すぎてデビルマンに見えた」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「目のまわりを黒くし過ぎていて、ダークな感じだった」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
つい気合いをいれがちなアイメイク。それだけに男性も注目しているようですが……やっぱりやりすぎると男性からの評価は低め。何でも“ほどほど”というのが好印象のようです。
■メイクそのものに問題が……
・「あきらかに顔とメイクが合っていない」(29歳/その他)
・「雰囲気に合ってない」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
どう見ても、その人の雰囲気に合っていないメイクをしている……と語る男性も。メイクにも流行がその時期によってあると思いますが、「自分に合ったメイク」というのはきちんと知っておきたいですね。
全体的に、「濃すぎるメイク」をしていると、男性ウケはイマイチ。でも、ただメイクが薄ければいいというわけではないはず。男性からの「NGポイント」に気をつけつつ、自分のよさをより引き出せるようなメイクを見つけていきましょう!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月にWebアンケート。有効回答数107件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年08月16日に公開されたものです