お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

SNSの利用目的、Facebookは近況報告、Twitterは情報収集、LINEは何のため?

利用しているSNS・コミュニケーションサービス

MMD研究所は、2014年7月9日~7月10日にかけて、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人を対象に「2014年上半期スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」を実施した。

【頬や顎がたるむ「スマホ顔」予備軍多数!スマホ依存度自己診断】

SNS・コミュニケーションサービスの利用について聞いたところ、「現在利用している」という回答が最も多かったサービスは「LINE(61.1%)」だった。続いて「Facebook(46.2%)」「Twitter(35.9%)」「Google+(19.6%)」「mixi(16.5%)」の順となっている。

LINE、Twitter、Facebookの利用経験者に各サービスの利用目的について尋ねた。LINEでは「連絡手段(友人)」(70.3%)、「連絡手段(家族)」(41.1%)が多く、Twitterでは「情報収集」(28.0%)が最も多かった。Facebookでは「連絡手段(友人)」(32.5%)、「近況報告」(28.4%)、「情報収集」(25.6%)という順位となっている。

各サービスごとに利用目的が異なる結果となっているが、「連絡手段(友人)」がいずれも上位にランクインしている。

LINEの利用目的

2014年1~6月の期間に無料通話・チャットなどのコミュニケーション以外のスマートフォンアプリでよく利用したジャンルを聞いたところ、「SNS(16.3%)」「ゲーム(13.6%)」「動画(9.2%)」という結果になった。2013年12月に同様の調査を行った結果と比較すると、「動画」アプリの利用が増えている。

(エボル)

※この記事は2014年07月28日に公開されたものです

SHARE