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ちょっとフシギでカラフルな海の生き物「海の宝石 ウミウシ展」開催

青、赤、黄色の色彩が美しいアオウミウシ

大阪市港区の天保山マーケットプレース内「海遊館サテライトギャラリー minimini水族館」にて、7月19日?8月31日まで「海の宝石 ウミウシ展」が開催させる。観覧は無料。

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ウミウシは、カラフルな色彩のかわいらしい巻き貝の仲間で、飼育が難しいためになかなか展示されないが、期間中は大阪湾などに生息するウミウシの仲間約10種を6つの水槽で、人気のあるウミウシから珍しいウミウシまで、種類を入れ替えながら展示する。

※時期により展示していない場合もある。

展示予定は、青・赤・黄色の色彩が美しく、最も有名で人気のあるアオウミウシ、紫色の水玉模様と、体の周囲は黄色い縁どりがある、体長約2cmの小さいクリヤイロウミウシ、マダラウミウシ、ヒメメリベ、クロコソデウミウシ、キヌハダウミウシなど。

時間は10時30分から20時まで。Facebookページ:https://www.facebook.com/umiushi.kaiyukansatellitegallery

紫色の水玉模様がかわいいクリヤイロウミウシ

光合成ができるコノハミドリガイ

アオウミウシ

ウミウシしか食べないキヌハダウミウシ

※この記事は2014年07月23日に公開されたものです

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