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「派手顔女子」が損したと思うこと「遊んでそうに見られる」「流行でも赤い口紅は使えない」

大きな目鼻立ちで華やかな「派手顔女子」。同じ女子から、目が大きくてうらやましいなどと言われることが多い一方で、意外にも損してるな、と思うこともあるようです。自称「派手顔女子」に、このあたりをじっくり聞いてみました。

化粧をするとけばくなる

・「化粧が濃く見える」(30歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「化粧をしすぎるとひどいことになる」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「化粧の加減を間違うとやばい」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「化粧が映えすぎる」(27歳/金融・証券/営業職)

化粧の仕方次第では、かなりけばくなってしまう、という「派手顔」女子。化粧映えしすぎるのも、確かに問題ですね。できるだけ厚化粧に見られないように、実はいろいろ工夫しているのかもしれません。

性格を誤解される

・「気取って見えるらしい。取っつきにくいと言われる」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「遊んでそうに見られる」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「キツイと思われる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「目立って、頭悪そうに思われる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

人の性格は見た目とちがうのはわかっていても、外見の第一印象で判断してしまいがちですね。顔と性格のギャップに悩む「派手顔」女子は、もしかしたら意外と多いのかもしれません。

「派手顔」ならではのこんな悩みも

・「外国人に間違えられる」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「高校生のときに化粧をしていると思われて職員室に呼び出された」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「流行っていても赤い口紅は使えない」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「薄い色の服が似合わない」(32歳/機械・精密機器/営業職)

・「年をとるにつれて、くどい顔立ちになっていく」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「地味顔」女子にはなかなかわからない、「派手顔」ならではこんな悩みも明らかになりました。乙女たるもの、どんなに美しい顔立ちでも悩みはつきものですね。

「派手顔」だからこそ損してる、と感じるあれこれ、意外と多いのが印象的です。「地味顔」の人からするとうらやましい顔立ちも、もしかしたらコンプレックスに感じてしまうこともあるのかもしれません。ただ、自分の顔とは一生付き合っていくもの。チャームポイントをたくさん見つけて、そんなコンプレックスは吹き飛ばしてしまいましょう! あなたは、「派手顔」で損するのはどんなことだと思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2014年07月13日に公開されたものです

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