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「地味顔女子」が損したと思うこと「好きな人の印象に残らない」「疲れてそうに見える」

顔のパーツが小さめで印象が薄く思われがちな「地味顔女子」。そんな自称「地味顔女子」にとって、地味顔で損してる、と思う場面がいろいろとあるようです。悩み多き「地味顔女子」の本音に迫ってみました。

写真映えがしない

・「地味顔なので写真写りがよくない」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「写真で目立たない」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「化粧も薄いのでフラッシュの強い写真だとスッピンだと言われた」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「目鼻立ちの整った友だちと写真を撮ると、そのギャップで存在感がなさすぎる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

写真を撮ってあとから見ると、自分の写真写りの悪さにガッカリすることは、誰でもよくあること。地味顔だから、という訳ではないのでしょうが、やはり気になってしまうところですよね。

覚えてもらえない

・「すぐに覚えられないこと。仕事では不利です」(28歳/その他/その他)

・「何度会っても名前を覚えてもらえないことがあります」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「みんなに存在を気づいてもらえないこと」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「好きな人の印象に残らない」(33歳/その他/その他)

印象が薄いせいか、なかなか名前と顔を覚えてもらえない。そんな意見も続出。好きな人に覚えてもらえないのは、なんだか切ない気持ちになってしまいますね。

元気がなさそうに見えてしまう

・「消極的に思われる」(27歳/電機/技術職)

・「疲れてそうに見える」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「おとなしい人に見られます」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「気が弱そうに見えてなめられやすい。性格は気が強いので、そのギャップでびっくりされることが多い」(32歳/金融・証券/専門職)

人は外見だけで判断してはいけないけれど、どうしても見た目の第一印象でこんな人だと決めつけてしまいがちです。地味顔だからと言って、気が弱そう、元気がない、と思われてしまうのは、とても残念ですね。

着たい服が似合わない

・「派手な服が似合わない」(27歳/食品・飲料/技術職)

・「流行りの服が似合わない」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「サングラスが似合わない」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「卒業式の袴を選ぶ際に、顔が地味だからといって明るい色をすすめられた。自分としては落ち着いた色がよかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

自分の好きな服と似合う服がちがうのは、地味顔だから、というだけでなく、女子なら誰でも思ったことがあるのでは? それでも華やかな色の洋服にあこがれる気持ち、よくわかります。

アンケートで7割以上の女子が自分のことを地味顔だと思っている結果が出ていることから、大半の女子が同じように思った経験がありそう。持って生まれたパーツは生かして、メイクや表情作りなど、どこかに自分だけの個性が出せるよう、研究してみるのもいいかもしれませんね。 あなたは、「地味顔」で損するのはどんなことだと思いますか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳〜34歳の働く女子)

※この記事は2014年07月13日に公開されたものです

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