これはNG! 男性が冷める女性のデートでの言動
デートの計画を立てるときは、きっと楽しいことをあれこれ想像していますよね! しかしいざそのときが来てみたら、どうも彼女の反応がイマイチ……。いくら好きな相手でも、それでは気持ちも下がってしまいそう。あなたは、気づかないうちに、男性を怒らせてしまっていませんか? 今回は男性の気持ちが冷める、デートでの女性の言動について聞いてみました。
■気分を削がれる発言
・「少し歩いただけなのにすぐ『疲れた』と言う」(34歳/情報・IT/技術職)
・「楽しもうという気がない」(38歳/情報・IT/技術職)
・「ちょっと道をまちがえただけで文句ばかり言う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「帰り際に『つまらなかった』と言われたこと」(27歳/医療・福祉/専門職)
パンプスなどを履いていると、どうしても脚が疲れてしまいますよね。でもそれを彼にぶつけるのはやめた方が良さそう。伝えるなら具体的な理由なども添えて言うのがいいかも。
■ぐちぐち愚痴を言う
・「出会った瞬間から、ぐちったり、マイナスな話ばかりされると、そう思う」(31歳/学校・教育関連/専門職)
・「いきなり仕事の愚痴を言いだす」(32歳/金融・証券/専門職)
愚痴を言いたい気持ちはわかるけれど、やっぱりデートは楽しい気分でいたいもの! たとえふたりが同じ職場同士だとしても、話題の選び方には注意したいですね。
■これはナシ! NGな言動の数々
・「ずっとスマホをいじっている」(25歳/農林・水産/技術職)
・「収入のことを言われた」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「『今日は全部おごってくれるの?』」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「最初からもう帰る時間のことを考えていること」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「計画を全部ひっくり返された」(26歳/情報・IT/技術職)
女性だって、相手にこんな言動をとられたら嫌な気分になるはず。相手が誰であれ、デリカシーのなさすぎる言動は避けたいですね。
今回挙げられたのはデートでのエピソードでしたが、恋人同士でなく、友人同士だったとしてもありえない!と思いませんか? 誰かと一緒に時間を過ごすなら、お互いが楽しくいられるように、自分の言動には気をつけていたいですね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年6月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年07月12日に公開されたものです