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W杯 日本VSコロンビア戦後のtwitterでのつぶやきを分析~マイボイスコム調べ

発言集計

マイボイスコム株式会社は、同社で提供している「テキストマイニングサービス(Text-Voice テキストボイス)」を用いて、6月25日のサッカーワールドカップ日本対コロンビア戦終了後のtwitterでのつぶやきの内容を分析、結果を発表した。

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多くつぶやかれた内容を見ると、日本の1次リーグでの敗退を残念だとする声や、最後まで真剣に戦った選手をねぎらう声のほか、もっと期待していたので悔しいといった声も見られた。また、内田選手が代表辞退をほのめかしたニュースや、コートジボワール対ギリシャ戦の最後の劇的なPK判定にも多くの注目が集まったこともわかった。

日本敗退の結果を受け、ツイートの全体での分析では「選手への感謝や悔しいという日本代表への声」「期待されながらも成績の振るわなかった他のチームへの言及」「内田選手の代表辞退など、衝撃的ニュースへの注目」「最後まで戦ったという認識」の4つのパターンの受け止め方があることがわかった。

発言構造

同社はテキストマイニングText-Voiceにおいて、発言の「主張の強さ」を測ることで今後世の中でどのような「価値」が成長する可能性が高いのかを占う独自の指標「結束度」を開発、今回その兆しが感じられたニュースは「26歳の年齢ながら次回のロシアワールドカップでの代表辞退をほのめかした内田選手」についてという分析結果となった。

発言×結束度

※この記事は2014年07月11日に公開されたものです

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