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遊びに通勤に便利! 新宿駅と渋谷駅のどっちでも使える定期券「どっちーも」

どっちーもロゴ

京王電鉄は、「新宿駅・渋谷駅のどちらでも乗り降りが可能となる定期券」の愛称が「どっちーも」になったと発表した。こちらは、「新宿駅と渋谷駅のどちらも使える便利さ」を表現した単語として、5月16日より6月8日まで行われた投票結果により決定した。

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「どっちーも」は、京王線・井の頭線ともに、明大前駅以西の各駅から新宿駅もしくは渋谷駅までの通勤定期運賃への加算で、もう片方の駅でも乗降可能となるもの。
なお、他社線との連絡定期券は、基本となる駅(新宿もしくは渋谷)からの連絡分のみの取り扱いとなる。

「どっちーも」の販売開始は9月1日で、PASMOの通勤定期券にて適用される。
通常の通勤定期運賃への加算額は、1ヵ月が1,000円、3ヶ月が2,850円、6ヶ月が5,400円(いずれも大人料金)。

※この記事は2014年07月08日に公開されたものです

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