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意外と知らない知識「理学療法士と作業療法士の違い」

理学療法士は、腕の曲げ伸ばしや寝返り、起き上がるなど、基本的な運動機能の回復をサポートします。スポーツリハビリなどでも活躍し、運動療法や電気療法、温熱療法などを用いるのが特徴です。

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作業療法士はその名の通り、陶芸や手芸などの趣味性の高いものや、歯磨きなどの日常的な作業を通して、日常生活に必要な動作を回復するための訓練を行います。身体的な面だけでなく、精神面のリハビリにも携わるのが特徴です。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年07月03日に公開されたものです

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