「氷いちご」「すいか」で蚊を退治―香りも楽しめるアロマ蚊取り線香を発売
蚊取り線香を昔ながらの製法で作る明治43年創業の紀陽除虫菊は、夏の定番の蚊取り線香にアロマの香りをつけた「アロマ蚊取り線香」を発売している。
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同商品はローズなどをはじめとした花や、すいかやグレープフルーツなどの果物の香りを楽しみながら、蚊を撃退できる蚊取り線香だ。2時間続けて使える小巻タイプで、蚊取り線香として、アロマとして、気分やシーンに合わせて気軽に利用することができる。
種類は全部で12タイプで、青りんご、グレープフルーツ、いちご、紫陽花、朝顔、りんどう、すいか、海風、氷いちご、ラベンダー、ローズ、柚子となっている。
同社調べによる「アロマ蚊取り線香」人気ランキングは、1位 ローズ、2位 ラベンダー、3位 いちご、4位 柚子(ゆず)、5位 青りんごの結果となった。参考価格は単品:4巻入で173円。3つの香りがセットになった商品は、12巻入で参考価格648円。
種類はもぎたて果実(ストロベリー、グレープフルーツ、グリーンアップル)、彩りの詩(ラベンダー、ローズ、ゆず)、和花のしずく(あじさい、あさがお、りんどう)の全3種類。
※この記事は2014年06月27日に公開されたものです