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肩を触っている女性の心理とは?「寂しい」

自分のどこかを触るクセがある方は、意外と多いものです。そんな「触るしぐさ」が、相手の深層心理を表しているケースも多いことをご存じですか? 相手の心理を見抜きたいときには、ぜひ触るしぐさに注目しましょう! 今回は「肩や上半身を触るしぐさ」を取り上げます。

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寂しさの証拠

話している最中に、まるで自分の身を守るかのように、自らの肩を触る女性はいませんか? 実はこれ、その人が抱えている「寂しさ」を表すしぐさだと言われています。寂しいときには、誰かにぎゅっと抱きしめて欲しいもの。

人間には、赤ちゃんのときからそうしてもらって、安心してきた記憶があります。無意識にそれをトレースしているのが、「肩を触る」というしぐさです。自分の肩を触っている女性がいたら、優しく「どうしたの?」と声をかけてみてはいかがでしょうか。

お互いの距離を近づけることができるかもしれません。

上半身を触るのは?

肩を触る以外にも、よく見かけるのが「腕を組む」もしくは「自分の上半身のどこかを触る」というしぐさです。特に二の腕などを触る方が多いようですね。このしぐさは、心の中に不安を抱えている証拠です。何らかの問題に対して不安を抱え、そして臆病になっている自分を守ろうとして、つい、このようなしぐさをしてしまっていると考えられます。

自分の心をガードしている証拠だとも言えるでしょう。そんな気持ちを、無理やりこじあけようとしても関係は悪化してしまうだけです。こちらのケースでも、優しく相手の心に寄り添うのがオススメです。

隙を見せたいときにもオススメ

女性が男性にアプローチしてほしいとき、大切な要素となるのが、ずばり「隙」です。隙のない女性は、どれだけ美人でも男性を寄せ付けません。もしもあなたにこんな自覚があるのなら、気になる人の前で、「寂しい気持ちを表すしぐさ」をしてみるのもオススメです。

もしかしたら「どうしたの?」と優しい声をかけてもらえるかもしれません。

あなたは、つい無意識に自分の肩や上半身を触っていませんか? 自分の心の中をのぞいてみると、そこには自分でも意識していなかった「寂しさ」が隠れているのかもしれません。向き合うことで、改善も期待できるのではないでしょうか。

※この記事は2014年06月26日に公開されたものです

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