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ああ、やっちゃった! 女子に聞く「寝不足の失敗談」10選

夜更かしした次の日は、とにかくつらいもの。眠くて眠くてたまらない状態を隠すのは、とても難しいですよね。寝ないように注意しているつもりが、気がつけばウトウトして……思いがけない失敗をしてしまった、なんて人もいるのでは? 今回は、働く女性に「恥ずかしすぎる寝不足の失敗談」を聞いてみました。

■立ったまま……

・「電車で立ったまま寝ていて、膝がガクンと抜けてしまい、そのまま前の座席に腰掛けている人に突入してしまった」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

前に座っていた方の眠気は、これで吹っ飛んでしまったかも……?

■座って爆睡

・「電車の椅子に座っていたとき、うしろの窓ガラスに頭をうちつけており、その状態をわかっているけれど眠さが先行してしまい、止めることができなかった」(30歳/その他/事務系専門職)

恥ずかしさよりも眠気重視! 電車での出会いからはじまる素敵な恋愛は……期待できないでしょう。

■人情にホロリ

・「電車で爆睡し、知らないおじさんに起こされた。『○○駅だけど大丈夫?』ってつんつんされた」(29歳/医療・福祉/専門職)

思わず赤面ですが、おじさんのやさしさにホロリ! 日本もまだまだ捨てたものじゃありません。

■会議にて

・「会議中、眠すぎてイスから落ちた」(29歳/電機/事務系専門職)

もはや、言い訳のしようがありませんね……。

■机にゴン!

・「授業中に居眠りして、おでこを机にぶつけた音で目が覚めた。教室中に響いていたと思う……」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

学生時代に、おなじみの、授業中の居眠り。なぜあんなにも気持ちいいのでしょうか。

■渋滞の元!

・「会社の駐車場の車庫待ち中にうたたね。同じく私のうしろで車庫待ちしていた隣の部署の部長から、窓ガラスをコンコンされて気づいた」(27歳/商社・卸/営業職)

うたたねが渋滞の原因だとは想像もできません! 眠気を覚ましてから、安全運転してくださいね。

■もしもーし!

・「仕事の電話中、待ち時間に寝てしまった」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

大事な話に支障はなかったのか、心配になってしまいます。

■一生の思い出に

・「恥ずかしい失敗というか、成人式の前撮りの日がオール明けで、ほとんどの写真が、顔が腫れぼったく半目」(28歳/情報・IT/技術職)

せっかくの前撮りで、まさかの仕上がりに……。若さゆえの失敗として、ほほえましく受け入れるしかない!?

■着替え忘れ

・「パジャマのズボンをはいたまま出る」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

大人の女性としてやってはいけない、こんな失敗談もありました。そのままでどこまで行ってしまったのか、気になります。

■二度と行けないかも……

・「寝不足の状態で美容院へパーマをかけに行きました。いつのまにかウトウトしてしまい、笑い声が聞こえて起きました。両隣のお客さんと美容師さんに『いびきかきながら寝ていたよ』と言われてしまい、本当に恥ずかしかったです」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

こんな失態を披露してしまったら、もうその美容院には行けなくなってしまうかも……。

いかがでしたか? 恥ずかしすぎるエピソードが、胸にグサッとささった人も多いのでは? 寝不足は美容や健康の大敵であるだけでなく、さまざまなチャンスをあなたから奪ってしまうものなのかも……? ぜひ毎日の睡眠を大切にしてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数283件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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