話題性バツグン！　視聴率も好調のドラマ『ファースト・クラス』最終回を予想

作成: 2014.06.20

スタート前からミシェル！でも注目してきたドラマ「ファースト・クラス」が、いよいよ6月21日に最終回を迎えます。

女同志の格付けを意味する“マウンティング”という言葉も広まり、話題性や視聴率も好調の中で迎える最終回は、どのような展開になるのでしょうか！？

ソーシャルリスニングツール「見える化エンジン」を使ってTwitter分析を行い、最終回の展開予想をまとめました。

■最終回を前に最高視聴率9.2％を記録！

沢尻エリカが久々に主演を務めるということで、スタート前から話題になっていたドラマ『ファースト・クラス』。初回平均視聴率6.5%という低視聴率でスタートしたものの、その後は口コミでの効果もあってか視聴率も話題性もグングンと上昇。ストーリーの終盤を迎える第9話では、深夜帯の放送にもかかわらず、平均視聴率9.2%を記録。スタート以降、最高の視聴率を記録しています。

■最終回目前！みんなの最終回予想は!?

最終回目前の今、みんなの気になっていること、話題になっていることを探るべく、見える化エンジンで「ファーストクラス　最終回」と検索し、一緒につぶやかれている言葉をマッピングで見てみると「どんでん返し」「待ち受ける」「期待する」など、最終回のストーリーを予想するワードが多くつぶやかれていることが分かりました。

また「板谷」「姉さん」「朗報」「視聴率」というワードは、カメラマンの松田静香役を演じる女優・遊井亮子の「板谷姉さんから朗報！！視聴率9.2％！！！また上がりました！これも「ファースト・クラス」を愛して下さってる皆様のお陰です！本当にありがとうございますこの勢いで最終回までGO！！」というツイートが多くリツイートされている影響からです。

静香といえば、劇中に登場した樹（中丸雄一）に首輪を付ける衝撃のシーンや第8話のちなみ（沢尻エリカ）に迫るシーンが話題になりました。

特に第2話の首輪のシーンは、Twitterでも「衝撃的すぎる」「テレビで放送していいの！？」といった声も多くつぶやかれました。樹役を演じているのがKAT-TUNの中丸雄一さんということもあり、放送後にはファンの間でも衝撃が広がったようです。

■最終回でもレミ絵の心の声は炸裂するのか!?

本ドラマの見どころの一つと言えば“心の声”ですが、中でも腰掛系腹黒コネ入社のエディター・レミ絵（菜々緒）の毒舌っぷりは、視聴者の間でも話題になっています。

今話題のダイオウイカを使った『深く深く落ち込んでくださいダイオウイカの生息水域、水深500メートルくらいまで』や『たち悪いな。身分をわきまえない人って。月に代わってお仕置きですかね』といったセーラームーン世代には懐かしく感じられるフレーズなど、かなり個性的な心の声を毎回炸裂させてきたレミ絵。最終回では、どんな名言が飛び出すのかも見どころの一つです。