ボサボサ女は卒業! 女子が実践する「梅雨時期の髪のうねり対策」4選
梅雨の時期のジメジメした湿気は、朝の気分を盛り下げ、とっても憂うつにさせるもの。なかなか髪がまとまらず、イライラする女性も多いのでは? では、こんなときはどうすればいいのでしょうか。働く女性に「梅雨時期の髪のうねり対策」を聞いてみました。
Q.梅雨の時期、髪のうねりやまとまりに困ったことがありますか?
ある……63.2%
ない……36.8%
約6割の女性が「ある」と回答。では早速、どのような対策をとっているのか、見ていきましょう。
■ヘアケア用品で美髪に!
・「髪がパサつくときにスプレー化粧水をかけるとよくなる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ヘアオイルを少し多めに使う」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「トリートメントを念入りにする」(28歳/自動車関連/技術職)
髪がまとまりやすくなる、ヘアケア用品。梅雨時期に使っても肌触りがよく、髪のまとまりがいいヘアケア用品を、ひとつ知っていれば梅雨時期も安心できそうです。
■アイロン・コテが梅雨時期の味方
・「アイロンをしっかりやる。会社のロッカーにも入れてます」(26歳/金融・証券/営業職)
・「夜、ブローするとき完全に髪を乾かす。アイロンを使ってまとめて少しワックスをつける」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「ストレートヘア専用のスプレーとコテを使って念入りにストレートにする」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
髪の毛がまとまらないとき、うねりが気になるとき、巻き髪にしたいとき……いろいろな場面で助けてくれるのがヘアアイロンやコテ。コードレスのアイロンもあり、会社に持って行くこともできて便利という意見がありました。
■お手軽ヘアアレンジ
・「とにかくまとめる。編みこみとかで基本三つ編みしてできるだけストレート部分が見えないようにする」(31歳/学校・教育関連/営業職)
・「まとまらないので、シュシュでひとつにまとめている」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
髪の毛の根元がボサボサで気になるときは、編みこみでカバー。髪の毛がまとまらないときは、ヘアアクセでまとめてしまえばお手軽に大変身。カバンに忍ばせておけば、会社に行って頭が爆発しているのに気づいたときにも、助かりそう!
■パーマでキープ
・「前髪パーマをかける」(29歳/電機/事務系専門職)
・「ストレートパーマをかける。もしくは癖を気にしなくていいように、パーマをかける。どちらかで乗り切っています」(25歳/生保・損保/事務系専門職)
・「ストレートパーマをかけて、トリートメントをこまめにして、髪型は広がる髪をごまかすためにハーフアップにする」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
梅雨時期に入る前にパーマをかけておけば、湿気で癖を気にする必要もなくなります。またハーフアップなら、ちょっとした髪の毛の広がりも、ヘアアレンジとしてごまかせるかも?
いかがでしたか? 梅雨時期の気になる髪の毛の広がり・うねりは、事前に対策しておけば、スムーズに回避することもできる様子。梅雨時期に強い髪グッズを手に入れたり、事前に美容院に行っておいたりして、湿気が多いブルーな時期を乗り越えましょう!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数323件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年06月19日に公開されたものです