働く女性のお金と恋にまつわる大失敗「財布を忘れて借金デート」「会計時、小銭を出したら怒られた」
長い人生の中で、一度も失敗せずにやっていくのは難しいもの。いくら気をつけていても、「よりによって、このタイミングで……」とガッカリしてしまうようなミスが起こることも。女性たちの“恋とお金”にまつわる手痛い失敗エピソードを反面教師としてチェックして!
■財布を忘れて……
・「ご馳走すると言って、いざお会計のところでお財布を忘れたことに気が付いてかえってご馳走になった」(27歳/電機/技術職)
・「食事中にお金を下ろし忘れたことに気付き、割り勘になったらどうしよう、と焦っていた」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)
そそっかしいことで有名な、日曜日のあの国民的アニメの主人公のように、お財布を持たずにデート……。はからずとも、彼の懐の深さが垣間見えるエピソードです。
■切なすぎるデート
・「デート中にお金がなくなり、かといって下ろしに行けないので、お金がかからないよう、お腹空いていない、喉も渇いていないと言い張った」(25歳/電機/事務系専門職)
・「お財布を忘れて、借金デートしたことがあります」(23歳/不動産/事務系専門職)
お金がないために、切なすぎるデートを経験した女性もチラホラ。大人同士のデートとは、到底思えませんね……。
■気遣ったはずなのに……
・「デートで彼氏が支払いをするときに小銭がなくて、さりげなく10円玉数枚を会計時に私が出した。その後、『別に小銭を出さなくても良かったのに……』と彼氏に残念な声で言われたので、余計なことをしてしまったなあと後悔した」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
良かれと思ってした行動が、まさかの裏目に! 彼が“おごりたい”男性の場合、空気を読んでご馳走になってしまうのが正解のよう。
■お金はデリケートな問題です
・「好きだった彼氏に頼まれたお金を貸したところ、その後すぐに喧嘩をして別れてしまい、お金を返してと言えなかった」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
愛し合う2人の間でも、お金の問題は非常にデリケート。お互いに歩み寄れる相手でないと、長く関係を続けていくのは難しいですよね。
楽しいはずのデートが、お金のトラブルによって非常に寂しいものになってしまうケースも珍しくないよう。気が緩みがちないつものデートこそ、気を引き締めましょう!
※マイナビウーマン調べ。2014年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)
※この記事は2014年06月17日に公開されたものです