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【東京土産】ひと口サイズで食べやすい伝統製法の「HIGASHIYAおこし『生姜』」。見た目にも上品できちんと感が伝わる!

和菓子を贈りたいけれど、定番品では物足りないという時におすすめなのが、銀座や南青山に店を構えるHIGASHIYAのおこし。良質の米を原料に、永く受け継がれてきた製法でていねいにつくり上げたおこしは、自然な味わいで、噛むほどに香ばしく、どこかホッとする伝統のお菓子。

「HIGASHIYA」の「おこし『生姜』」。一瞬「生キャラメル!?」と見間違うほど洗練された雰囲気。

味は3種類で、今回ご紹介するのは、おすすめの「HIGASHIYAおこし『生姜』」(1404円)。生姜のしぼり汁をそのまま加えているから、おろしたての生姜のようなさわやかな香りが口の中に広がり、ピリッとした刺激がアクセントになっている。栄養価も高く、目にも鮮やかなかぼちゃの種を混ぜ込んでいるので食感もよく、お茶請けとしてもぴったり。ひと口サイズで一つ一つ紙に包まれているので、ちょっとつまむにも食べやすい心遣いがうれしい。ほかには、甘辛い醤油の味わいがあとを引く「蕎麦の実」、独特な風味と旨みが特徴の「大徳寺納豆」があり、レトロなデザインの缶も人気のひとつ。

「HIGASHIYA」の「おこし『生姜』」。取っておきたくなるかわいい缶。中には何を入れましょうか?

菓子の原点とも言える「おこし」。その名から現代でも、「身を興し、名を興し、家興し」といわれ、演技のよい菓子としてご進物やおみやげとして愛されて、親しまれてきている。お世話になった人や年配の人への手土産としてぜひ贈りたい。

「HIGASHIYA」の「おこし『生姜』」。ところどころにかぼちゃの種が見える。

HIGASHIYA
住所 羽田空港第1旅客ターミナル2階 ピア1、羽田空港第1旅客ターミナル2階 ピア4
電話番号 03-5757-8131(ピア1)、03-5757-8134(ピア4)

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2014年06月16日に公開されたものです

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