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たった5分でOK! 今年の父の日は、KKDのドーナツを使った「ドーナツ リメイク」はいかが?

今年の父の日は6月15日(日)。日ごろの感謝を伝えるため、毎年プレゼントをあげる女子も多いはず。でも、「いつも結局同じようなものになってしまう……」と悩む人もいるのでは。

そこで、編集部が注目したのが人気ドーナツブランド「クリスピー・クリーム・ドーナツ」(以下KKD)が提案する「ドーナツ リメイク」というもの。KKDのドーナツに、チョコレートやクッキーなどの身近なお菓子を組み合わせて、父の日の贈り物にピッタリのスイーツが作れるんだとか。そこで、先日フードコーディネーター・デザートプランナーの清水涼子さんを講師に迎え、キッチンスタジオ「COOK&Co」で開催された「『Father’s Day ドーナツ リメイク レッスン」で体験してきました。

当日教えてもらったのは、ビスケット、粒チョコなど身近なお菓子を使った「くまさん」ドーナツと「らいおん」ドーナツ。KKDのドーナツは、そのままでもかわいいですが、「ちょっとアレンジするだけで父の日にピッタリの華やかさ満点のドーナツになります」と清水さん。どちらも、コツをつかめば5分程度でできちゃうそう。くわしい作り方はこちら!

■ほっぺの赤い粒チョコがポイント♪ 「くまさん」ドーナツ

<材料>
・「チョコレート カスタード」(190円/税込)……1個
・チョコビスケット……2枚
・プレーンビスケット……1枚
・粒チョコ(黒色)……3粒
・粒チョコ(赤色)……2粒
・白デコペン……1本

<作り方>
(1)ドーナツ上部に、2カ所切り込みを入れ、そこにチョコクッキーをさし込み、耳の形を作る。
(2)プレーンビスケットをドーナツの中央に置き、さらにその上に黒い粒チョコをつけて鼻を作る。
(3)赤い粒チョコをほっぺのようにしてつける。
(4)白デコペンで1cm程度の円を描き、目の白目部分を作り、その上に黒い粒チョコをのせる。
(5)白デコペンで口を描いて完成。
※ビスケット、粒チョコをつけるときは白デコペンをノリ代わりに使うとくっつきやすくなります

粒チョコのくりっとした目がかわいい! 調理器具をほとんど使わずできるので、片づけも楽ちんです。ほっぺの粒チョコの色はお好みで変えても◎。

■ビスケットのたてがみがインパクト大! 「らいおん」ドーナツ

<材料>
・「キャラメル ダブル ナッツ」(210円/税込)……1個
・プレーンビスケット……11枚
・三角の形をしたクッキー……2枚
・ラムネ……2粒
・粒チョコ(黒色)……2粒
・粒チョコ(オレンジ)……1粒
・棒状のクッキー……3本
・チョコデコペン……1本
・生クリーム……適量

<作り方>
(1)ドーナツの周囲を、包丁でぐるっとまわすようにして切り込みを入れて、切り込み部分にビスケットを一周埋めるように挟み、たてがみを作る。
(2)三角のクッキーを重ねてさし込み、耳を作る。
(3)ドーナツの穴部分に生クリームを絞り、ビスケット2枚でフタをし、オレンジ色の粒チョコをのせて、鼻を作る。
(4)ラムネの上に粒チョコを置き、目を作る。
(5)チョコデコペンで口を描く。
(6)棒状のクッキーをそれぞれ1/2本にしたものを、それぞれビスケットでフタをした鼻のすき間にさしていき、ヒゲを作って、完成。
※ビスケット、粒チョコをつけるときはチョコデコペンをノリ代わりに使うとくっつきやすくなります

ビスケットで作ったたてがみで、ドーナツがあっという間にライオンに変身。また、ポイントとして「生クリームは、KKDのおいしさを最大限に引き出すために、できるだけ動物性の生クリームを使用してください」(清水さん)とのこと。

どちらも、いつものドーナツにほんのひと手間加えるだけで、華やかさ満点&手作りならではの温かみがある父の日の贈り物になりました!

ほかにも、KKDで販売されているドーナツはかわいいものばかり。オリジナルアレンジで、さまざまな表情のドーナツも作れそうです♪ 今年の父の日はもちろん、ホームパーティや、ちょっとした記念日にも「ドーナツ リメイク」をしてみるといいかもしれませんね。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2014年06月13日に公開されたものです

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