こんなアプローチに男はドン引き! 肉食系女子のアブナイ誘い方3つ「家の前で待ち伏せ」
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
男性にとって、女性からのお誘いはうれしいもの……。とはいえ、あまりにも肉食系な女性だと、男性も引いてしまう場合があります。男性たちに「肉食系すぎて引いてしまったアプローチ」について聞いてみました。
一歩間違えればストーカー?
「女友だちに家の前で待ち伏せされて、中に入れて、と言われた。雨に濡れてびしょ濡れだったけれど、どうして彼女が自分の家を知っているのか、一日中雨が降っているのにどうして傘を持っていないかなど考えたら怖くなって、タオルと傘だけ渡して帰ってもらった」(28歳/販売)肉食&演出過多なアプローチは、怖がらせてしまうようです。家を密かに調べるのも、ストーカーだと思われてしまいそう。
外堀から埋める
「会社の同僚の女性からたびたび食事に誘われていたので、俺に気があることは知っていた。ある日、職場で『2人は交際間近』だと根も葉もない噂を流され、いろんな人にからかわれた。ウソをついたり口が軽い女性とは付き合いたくないし、一気に冷めました」(24歳/SE)自分のことが噂話になって、いい印象を持つ人はあまりいません。外堀から埋めるにしても、さりげなく協力を頼むとか、好きなタイプを聞いてもらうなどの作戦で行くべきですね。
据え膳食わぬは男の恥?
「いい感じに思っている女友だちが家に遊びに来た。トイレから戻ってきたら、なぜか彼女がベッドの中に……。気分でも悪いのかと思ったら、布団の中で全裸! ちょっと引きましたけど、そこは、まあ……」(29歳/販売)お互いに好意を持っている相手だったからうまくいきましたが、もし、友だち関係を続けていきたい、と思っている場合はどうするつもりだったんでしょうか……。
男性は女性が思っているよりもずっとデリケートな生き物です。とはいえ、肉食すぎなければ、「ちょっとぐらい積極的なほうが刺激的でいい」(30歳/販売)との声もあります。何事もやりすぎないのが肝心。相手の立場に立ったアプローチを心がけたいですね。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2014年06月13日に公開されたものです