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男女で感覚がちがう!? 男目線で「やりすぎ」に見える日焼け対策とは……

女たるもの、シミ・ソバカスの元凶である紫外線は無視できない存在。いまやお店には日焼け対策グッズとして日焼け止めはもちろん、手袋、ストールなどがズラリと並んでいます。大事なお肌を守るために女子たちは躍起になりますが、その様子を異性はどう感じているのでしょうか。アンケートで聞きました。

Q.「やりすぎ!」と思う女性の日焼け止め対策は?

1位 外に出ない 34.1%

2位 外出時にUVカット手袋を着用 28.2%

3位 2~3時間に1回日焼け止めを塗りなおす 21.8%

4位 エステの美白コースを受ける 14.7%

5位 自宅で頻繁にパックをする 8.8%

※6位以下省略、複数回答可

■1位 外に出ない

・「焼けたくないという理由だけで、一緒に外出してくれない」(32歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)

・「少しくらいは焼いた方が健康に見えるから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「それはやりすぎです」(28歳/機械・精密機器/技術職)

日焼けをしない為には、確かに屋内にいるのが一番……なんですが、家にこもり過ぎるのはかえってマイナスイメージ。何事もやりすぎはNGです。

■2位 外出時にUVカット手袋を着用

・「腕まで包むような手袋をしている人を見ると、外に出なければいいのにと思う」(23歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「貴婦人みたい」(32歳/マスコミ・広告/技術職)

・「暑苦しくて見苦しい」(35歳/機械・精密機器/その他)

真夏の手袋に違和感を覚えるという男性が続出。女性としては、本音では暑いけれど、あえてやっている努力をくんでもらいたいものです……!

■3位 2~3時間に1回日焼け止めを塗りなおす

・「一緒に外出したら疲れそうだから」(30歳/その他/営業職)

・「そんなに嫌なら出なけりゃいいのに」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

数時間ごとに塗り直すのが日焼け止めの鉄則なのですが、男性にとっては不可解のよう。彼の目の前で堂々と日焼け止めを塗り込むことはせず、彼の見ていないところでケアするのが吉。

■番外編「こんな姿にドン引き」

・「通販で売っているようなヘルメットをかぶる。コスプレみたいだし、ダサいから」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「日焼け防止用の黒いシールドの帽子をかぶる。まるでエイリアンかと思ってしまったから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

街で見かける完全防備の女性に実はドン引き……という男性たち。紫外線はバッチリ防げるとはいえ、見た目のインパクトは絶大と心得て。

外出を避けるのも、完全防備も「やりすぎ」という男性たち。だったらどうすりゃいいのよ! と言い返したくもなりますね。ポイントは、日焼けをしまいと努力する現場を気になる男性に見られないこと。こっそりケアして、美肌も好印象もキープしちゃいましょう!

※マイナビウーマン調べ(2013年6月にWebアンケート。有効回答数 男性170件)

(ファナティック)

※この記事は2014年06月09日に公開されたものです

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