「野島伸司」脚本ドラマ人気ランキング！　2位『101回目のプロポーズ』、1位は？

中山美穂さん主演のNHKプレミアムドラマ『プラトニック』が5月26日（日）よりスタートしました。脚本を手がけている野島伸司さんは、数々のヒット作を生み出していますよね。彼の作品を夢中になって見ていた人も多いのでは？　今回は脚本家・野島伸司さんが手がけたテレビドラマ作品の中で一番お気に入りの作品を、働く女子に聞いてみました。

 

Q.脚本家・野島伸司さんが脚本を手がけたテレビドラマ作品の中で一番好きな作品は？
●1位／『ひとつ屋根の下』（1993年／フジテレビ）……15.3％
○2位／『101回目のプロポーズ』（1991年／フジテレビ）……11.6％
●3位／『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』（2001年／TBS）……7.4％
○4位／『人間・失格～たとえばぼくが死んだら』（1994年／TBS）……6.3％
●4位／『ラブシャッフル』（2009年／TBS）……6.3％
○6位／『プライド』（2004年／フジテレビ）……5.8％
●7位／『ひとつ屋根の下2』（1997年／フジテレビ）……5.3％
○8位／『聖者の行進』（1998年／TBS）……4.2％
●8位／『理想の息子』（2012年／日本テレビ）……4.2％
○10位／『未成年』（1995年／TBS）……3.7％
※単一回答式・11位以下は省略

◆1位『ひとつ屋根の下』
・「福山雅治が好きだったので」（31歳／アパレル・繊維／事務系専門職）
・「あんちゃんとチイ兄ちゃんが最高だった」（31歳／情報・IT／技術職）
・「再放送で見たことがあり、家族の絆を感じた」（25歳／医療・福祉／専門職）

◆2位『101回目のプロポーズ』
・「何度も放映されている代表作だと思う」（27歳／電機／技術職）
・「美女と野獣、という感じでおもしろかったから」（31歳／自動車関連／事務系専門職）
・「『僕は死にましぇん！』の名ゼリフが好き」（25歳／食品・飲料／技術職）

◆3位『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』
・「おしゃれで独特のドラマ」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
・「夢中になって見ていた。深田恭子がかわいかった」（32歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職）
・「当時中学生でよくわからなかったけれど、でもなぜだか引き込まれた記憶がある」（27歳／その他）

1位はパート2も作成された『ひとつ屋根の下』でした。両親の交通事故以来、生き別れになっていた兄弟を、江口洋介さんや福山雅治さんなど、豪華メンバーが演じています。さまざまな困難や葛藤を乗り越えながら懸命に生きていく姿に感動した人も多いのでは？　「再放送でハマった」という声もあり、作品が長く愛されている様子がうかがえます。

2位は浅野温子さんと武田鉄矢さん主演の『101回目のプロポーズ』。武田鉄矢さんの名ゼリフ「ぼくは死にましぇん」は、1991年の流行語（大衆部門・金賞）にもなりました。

3位は『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』。主演は滝沢秀明さんと深田恭子さんで、ABBAの楽曲をテーマソングとして使用した独特の世界観が印象的。片思いの連鎖を描いたストーリー展開に、夢中になった人も多いはず。

さまざまな意見が寄せられました！　あなたが好きな「野島伸司」作品は、この中にありましたか？

※『ラブシャッフル』の本来の表記には「ラブ」と「シャッフル」の間にハートマークが入ります。

(Mina／OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にwebアンケート。有効回答数189件（22歳～34歳の働く女性）。

※この記事は2014年06月02日に公開されたものです