一緒にいてテンションが下がる! 男性が思うモテない女性の口癖⇒「どうせ私なんか」「おもしろい話して」
女性がつい口にしてしまう、陰口や愚痴。そしてちょっとネガティブな発言。でもそれを聞いた男性が引いてしまうことも多いはず。そこで今回は、男性のみなさんが「テンションが下がる……」と感じる女性の発言はどんなものか、聞いてみました!
■文句・陰口・愚痴のオンパレード
・「世の中や友人の愚痴ばっかり言っている」(25歳/農林・水産/技術職)
・「悪口ばかり。けっこう、女性は友だち、職場、学校での悪口が多いから」(30歳/食品・飲料/技術)
・「いつも仕事の愚痴を言う女性。一緒にいたくない」(31歳/金融・証券/専門職)
・「男性の批判ばかりして、自分たちの容姿を改めない女性。まずやせろ、と思う。そしたら男が寄ってきて、批判なんかしなくなると思います」(35歳/機械・精密機器/営業職)
陰口はもちろん、愚痴や文句も他人が聞いていい気分になる発言ではないですよね。そういう発言は、言っても大丈夫な場と相手を選ぶことがポイントかも。
■ネガティブ発言はダメ!
・「『どうせ私なんか』。自虐的発言が多そう」(30歳/商社・卸/営業職)
・「最初に『私なんか……』とネガティブな言葉を言っている。こっちまで暗い気持ちになってしまうから」(27歳/その他/その他)
・「『どうせ……』とか、『私にはムリ』など頑張ろうという気持ちがない言葉は、こちらも頑張る意欲がなくなりそう」(38歳/その他/技術職)
自分をおとしめる発言は、まわりを暗い気分にさせたり、疲れさせたりします。言った本人に「大丈夫だよ~」「そんなことない」などと連発するのも、けっこうしんどいものなのですよ。
■他力本願な態度にイラッ
・「『おもしろい話して』。自分が話せ」(29歳/農林・水産/技術職)
・「『おもしろい話してよ』と言われると、テンションが下がる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『どこかにいい男、いないかな』。他力本願で自分では努力していないから」(31歳/医療・福祉/専門職)
相手やまわりが何とかしてくれるはず! という思い込みは捨てましょう。楽しくなりたかったり素敵な恋人がほしかったら、自分自身が行動すべき。
■だるい・疲れた・めんどくさい……もはや禁句
・「『だるい』とか『疲れた』を言われると、一緒に居たくなくなる」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『だるい』。こっちまで気分が憂鬱になってマイナス思考になってしまう。一緒にいて楽しくなさそう」(28歳/不動産/その他)
・「すぐ『疲れた』と言う女性は、一緒にいて楽しくありません」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
これらの発言は、一緒にいる相手の気持ちをそいでしまいます。口から出そうになったら、ぐっと飲み込んだほうが良さそう!
これらの発言、まわりの人にされてテンションが下がったり、どっと疲れが出てしまったことってありませんか? 自分自身も、ついついこんな発言をしてしまわないよう、気をつけたいものですね!
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年05月29日に公開されたものです