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5割の人「ガムを噛むと仕事効率が上がる」ー調査結果

ガムをどれくらいの頻度で噛みますか。

モンデリーズ・ジャパン株式会社は、6月1日の“チューインガムの日”に向けて、男女900人を対象に「仕事」と「ガム」に関するインターネット調査を実施、中でも働く男性に注目し、結果を公表した。調査期間は2014年3月5日~6日、調査対象はフルタイムで働く首都圏の20代~40代で、各年代300人。

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ガムを噛む回数が月1回以上である“噛む派”の男性と、月1回未満の“噛まない派”の男性の割合を調べたところ、概ね半数に分かれる結果に。世代別では、20代男性の“噛む派”は約55%で、“噛まない派”を約10%上回った。

同年代と比べて、出世が早い方だと思うかと質問し、「非常に早い」「ある程度早い」「早いと言われたことがある」と答えた男性を合計すると、全体では約19%という結果となった。一方、ガムを“噛む派”の20代男性に限定してみると、約34%に。

あなたは同年代と比べて、出世が早い方だと思いますか。

仕事中の気分転換方法については、約半数の男性が「コーヒー」と回答。次いで「ガム」が2位となったが、約16%に止まった。しかし、“噛む派”ではどの世代も「ガム」という回答が増え、特に20代では「ガム」と答えた男性が約40%となり、「コーヒー」を約10%引き離しての1位となった。

仕事中に手軽に出来る気分転換の方法として、普段していることは何ですか。

ガムを噛んで仕事をした場合に、効率が上がると感じている男性は、「非常に」「とても」「ある程度」を合計すると、約50%。“噛む派”限定で見ると、各年代で全体の結果を上回り、特に20代男性では約71%に上った。

ガムを噛んで仕事をしたら効率が上がると思いますか。

※この記事は2014年05月28日に公開されたものです

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