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あなたもチェック!後輩たちのアウトな言動「質問に質問で返してしまう」「要するに」

後輩の社員の態度や言葉にムカッとしてしまうことは少なくないですよね。特に目上の人や取引先と会話する時、後輩たちの「アウト!」な態度に、ハラハラヒヤヒヤしてしまうこともあるのでは?

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入社2~3年目の社員たちは、「アウト!」な言動を、上司や先輩に対して無意識でしてしまうことが多いようです。彼らは一体どんな失礼なことをしてしまうのか、今回はリサーチしてみました。

●質問に質問で返してしまう
「これをやってくれないかな?」「えっ?私がやらなきゃダメなんですか?」
こんな「質問返し」をする後輩には、イラッとさせられますよね。目上の人間に対する態度とは思えません。まずは素直に人の話を聞き、その上で質問をする。そんな社会人としての基本を知ってほしいものです。

●相手の言い間違いを指摘する
「日本のGDPは世界で2位だからね」「いえ、3位ですよ」
こうして言い間違いを指摘すれば、確実に相手を嫌な気分にさせてしまいます。
今後の仕事に関わるような重大事であれば、その場で間違いを指摘するのは大いにアリです。しかしKYな後輩たちは、些細なことまで指摘してしまうことが多いようです。

●「要するに」とまとめてしまう
人の話を切るように、「要するに○○ですよね」とまとめてしまうのも、社会人としてアウトです!これをしてしまうと、相手がそれ以上話をしなくなってしまう可能性が高いですからね。

●注意された時に逆ギレする
注意をした後輩に、「だから何なんですか?」「はっきり言ってくださいよ!」などと逆ギレされてしまうことも、よくありますよね。「そんな逆ギレをするからこそ、注意をされているんだよ……」と言いたくなるような態度です。

●相手と話している途中で時計を見る
取引先と話をしている時に、どんなに時間が気になっていても、時計をチラチラと見るのはNGです。「お前の話は長い」と言っているのと変わらない態度ですから、失礼この上ないですよね。

いかがでしたか?「あるある!」と頷いている方が多いとは思いますが、「ヤバい。私もやってた……」と焦っている方もいるのでは?

ならば、「人の振り見て我が振り直せ」です!今からでも、「アウト!」な後輩を”悪いお手本”にして、しっかりとしたビジネスウーマンを目指しましょうね!

※この記事は2014年05月24日に公開されたものです

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