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セブン-イレブン、長崎県が誇る和牛を使ったリッチな牛すき丼を発売!

セブン-イレブン・ジャパンは5月22日より、長崎県のセブン-イレブン店舗で『長崎和牛の牛すき丼』を発売すると発表した。初日となる22日は、お昼ごろからの販売になるとのこと。価格は税込みで680円。

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セブン-イレブンでは200年より、長崎県と地域活性化包括連携協定を結び、継続的に長崎県の食材を使用した製品を開発・販売している。2012年には長崎県で開催された「和牛の採点inながさき」での商品化も行っており、今回の商品化はこれに引き続いてのものとなる。

『長崎和牛の牛すき丼』ではメインとなる長崎和牛を中心に、白菜・ねぎ・人参・豆腐をバランスよく牛すき煮に仕上げ、これをごはんの上に半熟卵とともに載せている。タレに使っている醤油も、長崎産の『チョーコー醤油』にして、販売地域となる地元の嗜好に合わせている。

同社では冷凍販売する「チルド弁当」とすることによって、半熟卵や牛すき煮のふんわりとした食感を再現することができ、長崎和牛本来の旨みを味わうことができる、と述べている。

※この記事は2014年05月21日に公開されたものです

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