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一緒に仕事したくない……そう思われてしまう人の特徴3つ「自分に都合が良い」

あなたは職場で、なんとなく疎外感を抱いたことはありませんか? もしかしたら他の人は「あの人と一緒に仕事はしたくないな」と思っているかもしれません。今回はそう思われてしまう人の特徴を3つご紹介しますので、心当たりがないかチェックしてみましょう。

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1.自分に都合の良いことしか言わない

面倒な仕事は自分でせずに他の人に回したり、自分のメリットだけを考えて営業したり、他の人の手柄を自分のものにしたりと、とにかく自分のことだけを考えて仕事をしているような人は要注意! 仕事は他の人とのかかわりで成り立っているのですから、自分に都合の良いことだけを考えていては確実に嫌われてしまいます。

取引先に対してこれら態度をとれば、会社の信頼にも影響するでしょう。会社という組織の下で働いている以上、仕事で優先すべきは会社やそれに関わる人たちとの関係なのです。

2.愚痴やイヤミを言う

職場で仕事や人に対する愚痴やイヤミが多い人も要注意! 仕事上の不満は皆少なからず抱えているのですから、それを言わずにグッとこらえ、仕事にうちこむことが望ましいでしょう。どうしても愚痴を言いたいときは、仲の良い職場仲間や仕事に関係のない友人を誘って、ぶちまけてみるのもアリです。

職場ではひとりの大人として、恥じない行動を心がけましょう。

3.他人に厳しく自分に甘い

「仕事で後輩がミスをするとこれでもかというくらいに怒るくせに、自分がミスっても反省しない」、「誰かが遅刻するとネチネチ言うのに、自分は忙しいときでも気にすることなく休みを取る」など、自分に対してあまい行動をしてしまう人は、職場内で成長することができません。

そのうえ他人に厳しいので、周囲からは「付き合いにくい人」と思われてしまいます。職場での経験がやや長くなってきた人ほどこういったケースが見られるので、今一度自分の言動を振り返ってみましょう。

一緒に仕事をしたくないと思われたとしても、あなたのその後の振る舞い次第で改善することも可能です。ぜひ態度をあらため、他の人と仕事がしやすい状況を心がけてみてくださいね。

※この記事は2014年05月19日に公開されたものです

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