【茨城限定】ヒラメの目よりも、ある意味シュールなキティちゃん
全国のキティちゃんファンを時に胸キュンさせ、時になぜかおののかせているという、不思議なご当地名物・ご当地キティ。そんなご当地キティを47都道府県別にご紹介していきます。今回は「ヒラメの目よりも、ある意味シュールなキティちゃん」をご紹介します。
県の魚として、「ヒラメ」を指定している茨城県。
茨城県内ではヒラメの漁が盛んに行われています。
そしてキティちゃんも、そんな「ヒラメ」になりきって茨城をPRです!
ご覧ください。薄いです、ヒラメだけに。
静岡のアジの開き並みに薄いです!
→参考【静岡限定】裏を暴かれて、ちょっと恥ずかしい!? 「アジの開き」になったキティちゃん
ちなみにヒラメとカレイのちがいって、わかりますか?
ヒラメは頭を手前、尾を奥にした状態にして見たときに、頭の左側に両目がついています。

カレイは右側(ちがうものもあるそうですが)に両目がついているのだとか。
そのため、ヒラメかカレイかを見わけるのに「左ヒラメの右カレイ」なんていう、魚の覚え方もあるそうです。
ヒラメといえば海の底で暮らす魚。
ヒラメもカレイも、片側に両目がついているのは、海底を移動するときに目が傷ついてしまうからだそうです。
しかも、成長するにしたがって目が移動するとか!
ヒラメは卵からかえったとき、普通の魚のように両目が片側に1個ずつついているのですが、成長するに従って、片方の目がどんどん移動し、最後には並ぶようにつくそうです。
ちょ、ちょっと怖い……。
まあでも、ヒラメの目の移動より、キティちゃんがヒラメの裏から、手足と顔を出していることのほうが、よっぽどシュールなんですけどね。
(ファナティック)
※この記事は2014年05月13日に公開されたものです