彼のものを洗濯してあげる前にチェック! ケンカに発展しかねない洗濯失敗パターン5つ
お付き合いしている彼の洗濯もの。せっかく洗ってあげたのに、ちょっとした失敗で彼を怒らせてしまった! そんな経験をしたことのある人もいるはず。今回は女性のみなさんが経験した、洗濯失敗エピソード(彼のもの限定)を集めてみました!
■シワシワで怒られる
・「シワが取れていない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「Tシャツをシワシワのまま干していたら、怒られた」(32歳/自動車関連/技術職)
・「アイロンをかけても、シワが残った」(27歳/金融・証券/技術職)
あるある……と思っている人も多いのでは? 洗濯物のシワは、乾いてしまうとなかなかとれないもの。干すときに伸ばす習慣をつけておけば、ケンカの原因はひとつクリアできそう。
■セーターの洗濯には気をつけて!
・「セーターをたたみ干しにしないでハンガーで干したら怒られました」(30歳/その他/その他)
・「セーターを別に洗ってほしいといわれたのに、ほかのものと一緒に洗い、さらにビリビリに破けて修復不可能になってしまった」(30歳/その他/その他)
伸びる・縮む・穴が開く……セーターの洗濯はやっぱり気を使うもの。うっかり洗濯機にポイッとしないよう気をつけたいものですね! そして無事に洗ったあと、干し方で型崩れを起こさないようにしましょう。
■デリケート洗い、忘れずに
・「乾燥機に入れたくないものまで、知らずに入れてしまった」(30歳/学校・教育関連/技術職)
・「ネットに入れずに洗ってしまって、注意された」(23歳/その他/その他)
素材によっては、ネット洗いしないと繊維が傷んでしまうことも。そして乾燥機も向き不向きがあるので、しっかり確認してから投入したいですね!
■ジーパンは洗っちゃダメ!?
・「ジーンズは洗ってはいけないものだったらしい」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「いつもはいているジーパンを洗濯したところ、ジーパンは型崩れするから洗わなくていいと言われた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ジーンズを洗うかべきか否かは個人の判断によると思いますが、確かに洗濯することで形や素材感は変化してしまいますよね。洗う前に確認するのがよさそう。
■これは洗っちゃいけません
・「怒られはしなかったけど、ポケットの中のライターを一緒に洗ってしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「彼の財布も一緒にあらった。カード類がだめになったので、怒られた」(30歳/金融・証券/営業職)
ライターやカード類を洗ってしまった経験がある人は、けっこういるのでは? 銀行やクレジット系のカードなら、磁気やICチップが損傷していなければ問題なく使えることが多いと思いますが、紙のポイントカードなどは、これでお別れになってしまう可能性が……。
よくある「洗濯の失敗」。自分のものなら「あーやっちゃった!」で済ませることができるけど、やっぱり彼のものは失敗したくないですよね。洗濯機に投入前にしっかりと確認することが、ミス回避のためには必須と言えるかもしれません。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年05月08日に公開されたものです