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初対面で意外と見られるのが足元! 賢い靴の選び方やレッグウェアのマナーとは?

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

4月~5月は、新しい環境に身を置いたり、新しい出会いを経験したりすることの多い時期。そんなとき、第一印象をよくするためには身だしなみが大事ですよね。第一印象と聞くと、顔まわりに意識がいきがちですが、意外と見られているのが足元。社会人としてこれが正解! という基準がわかりづらいし、悩むことも多いもの。

そんな中、ワコールのサクセスウォークが運営する、お仕事女子の美足研究サイト「ビソクラブ」内に興味深い記事を見つけました!

ワコールが社会人女性を対象に足元に関するアンケート(2014年3月実施)をとったところ、みんなさまざまな点が気になっている様子。

ひとつは、靴選びについて。「1日中、履いていて足が痛くならないか」「どんなデザインやヒールの高さを選べばいいか」「色はどこまでOKか」など、どんな靴を選べばいいのかわからない女性が多数いることが判明。

靴の選び方について、人材サービスの女性社長である笹川祐子さん(株式会社イマジンプラス・代表取締役社長)は、「“自分の足に合っていること”が一番。1日履いて仕事をするわけですから、疲れないことが肝心です」とアドバイス。そういう意味で、ヒールの高さは5cm程度、太さはしっかりしたものがオススメだそう。デザインは、TPOに合わせることも大切ですが、どんな場所でも初めて行くときは、シンプルできちんとした靴を履いていったほうが無難なよう。

また、教育研修を担当する横田ますみさん(株式会社イマジンネクスト・教育研修担当部長)によると、しっかりお手入れをしているかどうかも大事なポイントだそう。靴が汚れていたり、ヒールがすり減っていたりすると印象が悪くなるので、こまめに磨く、修理に出すなどのケアが必要だとか。

次に、社会人女性にとっては、ストッキングなどレッグウェアのマナーも気になるところ。「(仕事中に)破れないか」「どんなデザインや色を選べばいいか」「そもそも履いたほうがいいのかどうか」と、こちらも不安は尽きないみたい。

気をつけるポイントとしては、「ストッキングが破れるのはよくあることと心得て、バッグに入れて持ち歩いたり、ロッカーの中に入れて置いたり予備を用意しておくと安心」(笹川さん)、「色や厚みは、どういう価値観の人に会うかわからないので、誰にも不快感を与えないナチュラルなストッキングがベストです」(横田さん)。社会人としての自覚を持って、普段の生活から、破れてしまったときに備えたり、TPOを意識した対応を心がけたいものですね。

ビソクラブには、ほかにも季節にあった美足コラムが充実しているので、ぜひチェックしてみて!

●お仕事女子の美足研究部「ビソクラブ」
http://www.successwalk.jp/bisoclub/

●「サクセスウォーク」機能系[ビジネスパンプス×レッグウェア]
http://www.successwalk.jp/

※写真はイメージです。

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2014年05月07日に公開されたものです

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