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31.1%の人「無料チャットアプリに依存している」ー調査結果

普段スマートフォンで利用しているコミュニケーションツール

MMDlaboは同社が運営するMMD研究所において、スマートフォンを所有する15歳?49歳の男女833人を対象に「2014年5月コミュニケーションアプリに関する調査」を実施した。

【「LINE」の“既読無視” 男性の考え方とは?】

よく利用するコミュニケーションツールについて聞いたところ、「無料通話・チャットアプリ」が最多で47.9%、「キャリアメール」の42.1%を上回る結果となった。最も認知度の高かったコミュニケーションアプリは「LINE」で92.7%、次いで「Skype」が 73.2%、「Kakao Talk」が 49.7%となり、LINEが群を抜いて高かった。

アプリを知っていると回答した人625にチャットサービスについて聞いたところ「よく利用する、時々利用する」を合わせて90.4%の人が「LINE」を利用。さらに無料通話の利用についても「よく利用する、時々利用する」を合わせて71.6%の人が「LINE」を利用していることがわかった。

各チャットサービスの利用状況

無料チャットアプリを利用している557人にその依存度について聞いたところ「依存していると思う」「やや依存していると思う」を合わせ31.1%の人が依存していると回答。既読スルーについては「気になる」「やや気になる」を合わせて44.3%の人が気にしているという結果となった。

チャットアプリへの依存度

※この記事は2014年05月07日に公開されたものです

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