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専門家男女の本音 デート・カップル

専門家に聞く! 気になる彼が私に「痩せた?」の発言。もしかして、好かれてる?

中野とも子

甘いものを食べる女性

こんにちは、心理カウンセラーの中野とも子です。
彼のちょっとした一言の裏を読む、恋愛読心術シリーズ。

【気になる彼から「しばらく結婚は考えられない……」って、どういうこと?】

春ですね~。薄着で外出、心も晴れやか。
と、同時に気になる、冬から溜め込んだムダなお肉たち。
特に今のご時勢、平均体重を大幅に下回った「美容体重」なるものが存在するほど、スレンダー体型は、もはや日本女性の「義務」のようにもなってきています。

ところで、男性から「あれ?痩せた?」と言われた時、あなたはどう思いますか?

スレンダーが憧れといっても、言われる相手によっては、「私の身体をジロジロ見るなんてセクハラ?」と思ったりするかもしれません。

どうしても太れなくて悩んでいる女性を除いて、気になる男性に「痩せた?」といわれて嫌な気持ちになる人は少ないと思います。

そもそも、「ほんのちょっとの体重の増減」に気がつく男性って、実はけっこう女性脳の発達したニュータイプなのです。

話は太古の昔にさかのぼります。男性は狩猟にでかけ、女性は住居近辺でコミュニティーを作りました。その際、各々が必要な能力を発達させることになります。男性の場合、獲物を求めて自分から移動します。そして、獲物を仕留めたら、獲物が腐敗しないうちにさっさと帰宅しなくてはなりません。そこで発達したのが空間認識能力です。

女性は、住居近辺で子育てしながら、地域と協力して木の実を採取していました。そこで発達したのが観察力なのです。木の実がある場所を記憶するために目印を決め効率よく木の実をとりました。その木の実が食べられるのかそうでないのかをほんの少しの違いから見極めなくてはなりませんでした。

例えば、昔来たことのある土地で目的地に向かう場合、男性はおおよその方角で目的地を判断しますが、女性は目印になるものを目安に目的地を探すほうが得意です。

そんな理由から、目の前のこまごまとした変化に気がつく能力が発達している男性は、「女性脳」が発達しているといえます。

では、その「痩せた?」についてですが、男性が魅力を感じるのは、「痩せている」ことではなく、ウエストとヒップの割合が7対10であるという、人類学者バーナビーディクソン博士の研究によると、体重に関わらず、ウェストとヒップの割合が7対10に近いほど、妊娠できる可能性が高く、健康であり、知能的にも高いということがわかっています。
優秀な子孫を残そうとする本能が、女性の「クビレ」を魅力的としたのでしょうね。

ですから、男性の言う「痩せた?」には、さほど意味はなく、単なるリップサービスってことになります。

もっと言えば、本当は、そんなことに気がついてもいないのかもしれません(笑)

男性に魅力的な身体と思われたいなら体重を減らすことに躍起になるより、運動でカーヴィーラインを作るほうがいいのかもしれませんね!

では、またね。

(心理カウンセラー 中野とも子)

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