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ショック! 他人から服のにおいを指摘された経験「なんか焦げ臭くない?」「3日同じシャツを着ていたら」

鼻をつまんだ女性自分では気がつかない、自分自身のにおいってありますよね。洋服のにおいも同様。でも、自覚がないのに他人から指摘されたとき、かなりの衝撃を受けることは間違いないでしょう。今回は、女性のみなさんが体験した、そんな「においエピソード」をお届けします。

■ストレートすぎる指摘にガックリ

・「パジャマを3日間着ていたとき、旦那に臭いと言われた」(28歳/学校・教育関連/クリエーティブ職)
・「寝そべっていたら、私に寄りかかってきた姉に『ヤバいよ』と言われた」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

お互いの気持ちの距離感が近すぎるためか、時にストレートすぎる発言をするのが家族。でも指摘されて気がつくこともあります。ありがたいと思ったほうがいいのかも!?

■食べ物のにおいは恐ろしい

・「朝ごはんのパンが丸焦げになった日、隣の人に『なんか焦げ臭くない?』と聞かれた。服ににおいがついていたみたいで恥ずかしかった」(30歳/ソフトウエア/技術職)
・「『昨日焼き肉だったの?』と言われてしまった」(25歳/電機/事務系専門職)

自分が思っている以上に、食べ物のにおいはしっかり残ってしまうもの。特にコートやジャケットなど、気軽に洗えないものは要注意です。

■服についた、どうしようもないにおい

・「3日同じシャツを着ていたら納豆のにおいになった。彼に幻滅された」(27歳/運輸・倉庫/技術職)
・「『猫のにおいがする』と、言われたことが何度かある」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「衣替えしたばかりの服が防虫剤のにおいがして、『おばあちゃんのにおいがする』と言われました」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)
・「『なにかアンモニアに似ているにおいがする』と言われて、誰かがおしっこをかけたんだと解釈したことがある」(29歳/アパレル・繊維/技術職)

防虫剤のにおいや、洗わなかった服のにおいは解消できるとして、猫のにおいは、何が原因なのでしょうか……? アンモニア臭の場合は、酸素系漂白剤につけおきすることで解消されるケースもあるようです。

自分や洋服のにおいを気にしすぎて過敏になってしまうのも考えものですが、あまり油断していると、他人から余計な後ろ指を指されてしまいかねません。まずはお洋服のお手入れをしっかりすること、そしてにおいがするかも、と思ったら、洗濯・漂白・クリーニングなど、迅速に対処することが大事ですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数291件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月17日に公開されたものです

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